941円
コンヴァノのニュース
*17:13JST 東証グロ-ス市場250指数は3日ぶり反発、大型株に関心向かい薄商い継続
東証グロース市場指数 817.96 +3.09 /出来高1億3977万株/売買代金972億円東証グロース市場250指数 640.69 +2.50 /出来高1億651万株/売買代金839億円
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに3日ぶりに反発。値上がり銘柄数は295、値下り銘柄数は260、変わらずは33。
14日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディアの上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新した。
米国株上昇を受けて、グロース市場も買い優勢で取引を開始したが、プライム市場の大型株に関心が向かい、グロース市場250指数は寄り付き後、上げ幅を縮小しマイナス圏での推移となった。売り買い一巡後は、先週末終値水準でのもみ合いとなり小幅高で取引を終えたが、売買代金は1000億円に届かないなど商い閑散は継続。
大型株中心の相場展開となり、グロース市場に目立った物色は向かわなかった。
個別では、先週末に上場したオルツ<260A>に短期資金が向かいストップ高となった。時価総額上位銘柄では、GMOフィナンシャルゲート<4051>、トライアル<141A>、インテグラル<5842>などが買われた。値上がり率上位には、免疫生物研究所<4570>、コンヴァノ<6574>、QPS研究所<5595>などがランクイン。
一方、前週末に買われたAeroEdge<7409>が反動安で売り優勢となったほか、インタファクトリ<4057>も同様の展開となった。時価総額上位銘柄では、タイミー<215A>が下落し上場来安値まであと僅かに迫ったほか、フリー<4478>、アドベンチャー<6030>もさえない。値下がり率上位には、リックソフト<4429>、光フードサービス<138A>、地域新聞社<2164>などがランクイン。
東証グロース市場コア指数採用銘柄は、GMOフィナンシャルゲートのほか、ウェルスナビ<7342>、トライト<9164>、ispace<9348>などがしっかり。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4570|免疫生物研究所 | 505| 80| 18.82|
2| 260A|オルツ | 685| 100| 17.09|
3| 4412|サイエンスアーツ | 620| 90| 16.98|
4| 6574|コンヴァノ | 1750| 221| 14.45|
5| 5129|FIXER | 994| 96| 10.69|
6| 5591|AVILEN | 1040| 97| 10.29|
7| 5246|ELEMENTS | 683| 56| 8.93|
8| 5595|QPS研究所 | 1686| 131| 8.42|
9| 7083|AHCグループ | 1369| 106| 8.39|
10| 7049|識学 | 664| 49| 7.97|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9270|バリュエンス | 824| -297| -26.49|
2| 4429|リックソフト | 1234| -265| -17.68|
3| 138A|光フードサービス | 2910| -485| -14.29|
4| 4397|チームスピリット | 349| -53| -13.18|
5| 205A|ロゴスHD | 2310| -315| -12.00|
6| 4057|インタファクトリ | 530| -61| -10.32|
7| 2164|地域新聞社 | 340| -34| -9.09|
8| 3803|イメージ情 | 676| -64| -8.65|
9| 7409|AeroEdge | 2079| -194| -8.53|
10| 190A|Chordia | 272| -24| -8.11|
<AK>
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに3日ぶりに反発。値上がり銘柄数は295、値下り銘柄数は260、変わらずは33。
14日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は201.36ドル高の43065.22ドル、ナスダックは159.75ポイント高の18502.69で取引を終了した。小幅利下げ観測を受けた売りと、中国政府による追加財政策を背景とした需要回復期待を受けた買いが交錯し、寄り付き後、まちまち。その後、主要企業決算への期待が後押しし、相場は上昇した。さらに、半導体エヌビディアの上昇がナスダックを押し上げ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ダウは連日で過去最高値を更新した。
米国株上昇を受けて、グロース市場も買い優勢で取引を開始したが、プライム市場の大型株に関心が向かい、グロース市場250指数は寄り付き後、上げ幅を縮小しマイナス圏での推移となった。売り買い一巡後は、先週末終値水準でのもみ合いとなり小幅高で取引を終えたが、売買代金は1000億円に届かないなど商い閑散は継続。
大型株中心の相場展開となり、グロース市場に目立った物色は向かわなかった。
個別では、先週末に上場したオルツ<260A>に短期資金が向かいストップ高となった。時価総額上位銘柄では、GMOフィナンシャルゲート<4051>、トライアル<141A>、インテグラル<5842>などが買われた。値上がり率上位には、免疫生物研究所<4570>、コンヴァノ<6574>、QPS研究所<5595>などがランクイン。
一方、前週末に買われたAeroEdge<7409>が反動安で売り優勢となったほか、インタファクトリ<4057>も同様の展開となった。時価総額上位銘柄では、タイミー<215A>が下落し上場来安値まであと僅かに迫ったほか、フリー<4478>、アドベンチャー<6030>もさえない。値下がり率上位には、リックソフト<4429>、光フードサービス<138A>、地域新聞社<2164>などがランクイン。
東証グロース市場コア指数採用銘柄は、GMOフィナンシャルゲートのほか、ウェルスナビ<7342>、トライト<9164>、ispace<9348>などがしっかり。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 4570|免疫生物研究所 | 505| 80| 18.82|
2| 260A|オルツ | 685| 100| 17.09|
3| 4412|サイエンスアーツ | 620| 90| 16.98|
4| 6574|コンヴァノ | 1750| 221| 14.45|
5| 5129|FIXER | 994| 96| 10.69|
6| 5591|AVILEN | 1040| 97| 10.29|
7| 5246|ELEMENTS | 683| 56| 8.93|
8| 5595|QPS研究所 | 1686| 131| 8.42|
9| 7083|AHCグループ | 1369| 106| 8.39|
10| 7049|識学 | 664| 49| 7.97|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 9270|バリュエンス | 824| -297| -26.49|
2| 4429|リックソフト | 1234| -265| -17.68|
3| 138A|光フードサービス | 2910| -485| -14.29|
4| 4397|チームスピリット | 349| -53| -13.18|
5| 205A|ロゴスHD | 2310| -315| -12.00|
6| 4057|インタファクトリ | 530| -61| -10.32|
7| 2164|地域新聞社 | 340| -34| -9.09|
8| 3803|イメージ情 | 676| -64| -8.65|
9| 7409|AeroEdge | 2079| -194| -8.53|
10| 190A|Chordia | 272| -24| -8.11|
<AK>
この銘柄の最新ニュース
コンヴァノのニュース一覧- 臨時株主総会招集のための基準日設定に関するお知らせ 2024/11/21
- 組織変更及び役員の管掌範囲の変更に関するお知らせ 2024/11/21
- 資本金及び資本準備金の額の減少並びに剰余金の処分に関するお知らせ 2024/11/21
- 東証グロ-ス指数は小幅安、買い戻し限定的で方向感乏しい 2024/11/20
- 2025年3月期第2四半期決算説明資料 2024/11/14
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=値上げ進む「外食株」は個別株物色を先導するか (11/22)
- 東京株式(大引け)=257円高と3日ぶり反発、半導体や銀行株などが買われる (11/22)
- 22日香港・ハンセン指数=終値19229.97(-371.14) (11/22)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米国経済の回復期待継続も円買い圧力 (11/22)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
コンヴァノの取引履歴を振り返りませんか?
コンヴァノの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。