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MS-Japanのニュース
MS-Japan <6539> が4月15日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の20.1億円→20.2億円(前の期は17.7億円)に0.4%上方修正し、増益率が13.8%増→14.3%増に拡大し、従来の8期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。ただ、通期の最終利益は従来予想の13.9億円→13.7億円(前の期は11.9億円)に1.7%下方修正し、増益率が16.5%増→14.5%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の10.4億円→10.5億円(前年同期は9.4億円)に0.9%増額し、増益率が11.0%増→12.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高及び営業利益は前回予想を下回る見通しとなりました。売上高については、すでに開示している通り2019年5月の超大型連休(ゴールデンウィーク)による登録者数及び既存登録者の応募数が大幅に下落したことに伴う売上高の減少に加え、景況感後退による成約率の低下、並びに新型コロナウイルスの影響による採用に至るまでのプロセスの長期化等の影響により、予想を下回る見通しとなりました。通期の営業利益については上述の売上高減少による影響が大きく、加えて将来的な事業展開のために必要な費用であるマーケティングコスト等は概ね予定通り消化したことにより、前回予想を下回る見通しとなりました。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の10.4億円→10.5億円(前年同期は9.4億円)に0.9%増額し、増益率が11.0%増→12.0%増に拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の売上高及び営業利益は前回予想を下回る見通しとなりました。売上高については、すでに開示している通り2019年5月の超大型連休(ゴールデンウィーク)による登録者数及び既存登録者の応募数が大幅に下落したことに伴う売上高の減少に加え、景況感後退による成約率の低下、並びに新型コロナウイルスの影響による採用に至るまでのプロセスの長期化等の影響により、予想を下回る見通しとなりました。通期の営業利益については上述の売上高減少による影響が大きく、加えて将来的な事業展開のために必要な費用であるマーケティングコスト等は概ね予定通り消化したことにより、前回予想を下回る見通しとなりました。
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