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湖北工業のニュース
湖北工業 <6524> [東証S] が7月28日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の20.2億円→21.8億円(前年同期は27.3億円)に7.8%上方修正し、減益率が25.8%減→20.0%減に縮小する見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の40.8億円(前期は44.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における電子部品業界につきましては、昨年に引き続き情報通信機器市場の低迷が続いたことに加えて、当初回復、成長を見込んでいた自動車用エレクトロニクス市場において、アルミ電解コンデンサの過剰在庫によりリード端子事業の売上が予想に対して厳しい状況となりました。光部品・デバイス事業につきましては、海底ケーブル用光デバイスの売上はほぼ想定通りに推移しましたが、陸上光通信機器市場につきましては米中摩擦の影響やデータセンタ関連市場の低迷により売上が想定以上に厳しい状況となりました。こうした状況の中、売上高が期初の予想を下回る状況となり、営業利益につきましても期初予想を下回る状況となりました。経常利益については、円安傾向で推移したことによる為替差益を計上したことから、期初の想定を若干上回る予定です。 以上の状況を踏まえ、2023年2月9日に公表いたしました第2四半期累計期間の業績予想について、上記の通り修正いたします。 なお、2023年12月期通期の連結業績予想につきましては、現在精査中ですので、2023年8月9日に予定しております第2四半期決算発表の際に改めてお知らせする予定です。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
なお、通期の経常利益は従来予想の40.8億円(前期は44.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における電子部品業界につきましては、昨年に引き続き情報通信機器市場の低迷が続いたことに加えて、当初回復、成長を見込んでいた自動車用エレクトロニクス市場において、アルミ電解コンデンサの過剰在庫によりリード端子事業の売上が予想に対して厳しい状況となりました。光部品・デバイス事業につきましては、海底ケーブル用光デバイスの売上はほぼ想定通りに推移しましたが、陸上光通信機器市場につきましては米中摩擦の影響やデータセンタ関連市場の低迷により売上が想定以上に厳しい状況となりました。こうした状況の中、売上高が期初の予想を下回る状況となり、営業利益につきましても期初予想を下回る状況となりました。経常利益については、円安傾向で推移したことによる為替差益を計上したことから、期初の想定を若干上回る予定です。 以上の状況を踏まえ、2023年2月9日に公表いたしました第2四半期累計期間の業績予想について、上記の通り修正いたします。 なお、2023年12月期通期の連結業績予想につきましては、現在精査中ですので、2023年8月9日に予定しております第2四半期決算発表の際に改めてお知らせする予定です。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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