5,588円
安川電機の売買予想
買い予想
株価診断結果「割安」に賛成
予想株価
1,574円
現在株価との差-4,615 (-74.56%)
登録時株価
1,327.0円
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獲得ポイント
+1,047.01pt.
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収益率
+368.27%
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期間 | 中期(数週間~数ヶ月) |
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理由 | 業績(会社計画の修正発表を含む) |
割安
【総論】
この銘柄は、みんかぶリサーチによる株価診断において過去比較で割安と判断され、また相対比較でも割安と判断されます。結果、現在の株価は「割安」と結論付けました。
但し、この銘柄の株価が「1,574円」を超えると割高圏内に入ります。
このように、この銘柄は現在の株価水準において割安と判断されますが、この結果は必ずしも今後の株価の上昇を示唆するものではありません。
投資判断においては、売上関連事項を中心に、企業や外部環境の動向に注視してください。
【過去比較】
過去2年間において、この銘柄はPSRの変動幅が最も狭いことから売上動向が投資判断で重視されている可能性があります。現状、PSRは過去平均値より低い為、過去比較の観点からは割安と判断されます。
【相対比較】
一方、この銘柄のPERは日本株全体銘柄の平均値と連動性が高い傾向にあります。つまり、この銘柄の投資判断では日本株全体を対象に利益動向が比較されている可能性があります。
結果、現在、この銘柄のPERは日本株全体の平均値よりも低い為、相対比較の観点からは割安と判断されます。
安川電機が反発。大和証券はリポートで、同社の16年3月期決算および17年3月期見通しについて、第一印象はネガティブと指摘。理由は、一時要因を除く実績及び新年度計画が、市場期待値を下回ったと思われるため、としている。同証券の業績予想は、為替前提変更(ドル115円→110円)を含め暫定的に修正、営業利益ベースで、17年3月期は272億円(前期比26%減、会社計画は280億円)とし、会社計画よりも下期以降の需要見通しを厳しく想定している。投資判断は「3」(中立)を継続、目標株価は1700円から1150円へ引き下げている。