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東洋電機製造のニュース
<動意株・13日>(大引け)=東洋電機製造、DACHD、寿スピリッツなど
東洋電機製造<6505.T>=4連騰。同社は12日の取引終了後に発表した18年5月期の連結業績予想で、売上高430億円(前期比5.7%増)、営業利益17億円(同8.2%増)、純利益15億円(同27.7%増)を見込み、営業減益だった前期から移転して増益に転じるとの見通しが好感されているようだ。引き続き交通事業で東京オリンピック開催に向けた需要が見込まれることに加えて、中国・ASEANの鉄道インフラ投資が拡大基調にあることが売上高・利益の増加を後押しする見通しだ。
D.A.コンソーシアムホールディングス<6534.T>=大幅高。同社はきょう、音声信号処理技術の研究開発を行うエヴィクサー(東京都中央区)と資本・業務提携したと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。エヴィクサーは、テレビやラジオ、交通/屋外広告などで展開される広告物やコンテンツから発せられた音をスマートフォンなどのマイクを通じて取得し、その音の特徴を解析することで、コンテンツの内容を認識することが可能なACR(自動コンテンツ認識)技術を持つ企業。両社はこの提携で、お互いの強みとノウハウを生かした、マスメディアとデジタル、オフライン行動データとオンライン行動データをつなげた新規性のあるサービス開発を行うとしている。
寿スピリッツ<2222.T>=後場に入って上げ幅拡大。同社はきょう正午に、18年3月期第1四半期(4~6月)の売上高(概算)が前年同期比17.9%増の79億3000万円になったと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。売り上げ増は、首都圏での展開強化やインバウンド対策として国際線ターミナルでの販売強化に注力したことが奏功したほか、ゴールデンウイークが曜日配列に恵まれ総じて堅調だったことなどが主な要因。なお、第1四半期決算発表は8月1日を予定している。
日本電気硝子<5214.T>=大幅反発し、年初来高値を更新。同社は12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の1250億円から1330億円(前年同期比12.5%増)へ、営業利益が110億円から160億円(同83.7%増)へ、純利益が70億円から110億円(前年同期12億7000万円の赤字)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。ガラスファイバの出荷が想定を上回ったことに加えて、為替の影響などから従来計画を上回ったとしている。なお、決算発表は7月31日を予定している。
アトラエ<6194.T>=大幅高で4連騰し、上場来高値を更新。同社は成功報酬型求人メディア「Green」など転職者向け求人サイトを運営、高水準の人材需要を背景に成長が加速しており、前16年9月期は営業利益段階で4.1倍と急拡大、17年9月期も26%増益の4億9100万円を見込むなど収益成長が続く。同社の最大の強みは、ビジネスマッチングアプリ「yenta」など、人工知能(AI)やビッグデータ解析技術を活用した求職者と企業のマッチングであり、国策テーマの「働き方改革」ではリーディングカンパニーの1社と目されている。
ホギメディカル<3593.T>=急反発。同社は12日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は15億1400万円(前年同期比27.3%減)となったものの、上半期計画24億4000万円に対する進捗率は62.0%に達した。売上高は91億5900万円(同1.2%増)で着地。医療機関の経営改善を支援する「オペラマスター」の売り上げは伸びたが、新工場の償却費の増加が利益を圧迫した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
D.A.コンソーシアムホールディングス<6534.T>=大幅高。同社はきょう、音声信号処理技術の研究開発を行うエヴィクサー(東京都中央区)と資本・業務提携したと発表。今後の事業展開などが期待されているようだ。エヴィクサーは、テレビやラジオ、交通/屋外広告などで展開される広告物やコンテンツから発せられた音をスマートフォンなどのマイクを通じて取得し、その音の特徴を解析することで、コンテンツの内容を認識することが可能なACR(自動コンテンツ認識)技術を持つ企業。両社はこの提携で、お互いの強みとノウハウを生かした、マスメディアとデジタル、オフライン行動データとオンライン行動データをつなげた新規性のあるサービス開発を行うとしている。
寿スピリッツ<2222.T>=後場に入って上げ幅拡大。同社はきょう正午に、18年3月期第1四半期(4~6月)の売上高(概算)が前年同期比17.9%増の79億3000万円になったと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。売り上げ増は、首都圏での展開強化やインバウンド対策として国際線ターミナルでの販売強化に注力したことが奏功したほか、ゴールデンウイークが曜日配列に恵まれ総じて堅調だったことなどが主な要因。なお、第1四半期決算発表は8月1日を予定している。
日本電気硝子<5214.T>=大幅反発し、年初来高値を更新。同社は12日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が従来予想の1250億円から1330億円(前年同期比12.5%増)へ、営業利益が110億円から160億円(同83.7%増)へ、純利益が70億円から110億円(前年同期12億7000万円の赤字)へ上振れたようだと発表したことが好感されている。ガラスファイバの出荷が想定を上回ったことに加えて、為替の影響などから従来計画を上回ったとしている。なお、決算発表は7月31日を予定している。
アトラエ<6194.T>=大幅高で4連騰し、上場来高値を更新。同社は成功報酬型求人メディア「Green」など転職者向け求人サイトを運営、高水準の人材需要を背景に成長が加速しており、前16年9月期は営業利益段階で4.1倍と急拡大、17年9月期も26%増益の4億9100万円を見込むなど収益成長が続く。同社の最大の強みは、ビジネスマッチングアプリ「yenta」など、人工知能(AI)やビッグデータ解析技術を活用した求職者と企業のマッチングであり、国策テーマの「働き方改革」ではリーディングカンパニーの1社と目されている。
ホギメディカル<3593.T>=急反発。同社は12日取引終了後に、18年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業利益は15億1400万円(前年同期比27.3%減)となったものの、上半期計画24億4000万円に対する進捗率は62.0%に達した。売上高は91億5900万円(同1.2%増)で着地。医療機関の経営改善を支援する「オペラマスター」の売り上げは伸びたが、新工場の償却費の増加が利益を圧迫した。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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