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富士電機が急反発、電子デバイス部門など拡大で19年3月期営業利益は2期連続過去最高を見込む
富士電機<6504.T>が急反発。26日取引終了後発表した19年3月期業績予想で、売上高9000億円(前期比0.7%増)、営業利益585億円(同4.5%増)、純利益395億円(同4.6%増)と、営業利益が2期連続で過去最高を見込んでいることが好感されている。
産業分野の売り上げ拡大や自動車分野の電動化に対応した新製品開発により電子デバイス部門が一段と伸びるほか、国内や中国の生産工程の自動化ニーズを背景にFA(ファクトリーオートメーション)システム事業に注力するパワエレシステム・インダストリーソリューション部門などが拡大し、利益の押し上げに貢献する見通し。なお、配当予想は未定としている。
あわせて発表した18年3月期業績は、売上高8934億5100万円(前の期比6.6%増)、営業利益559億6200万円(同25.2%増)、純利益377億6300万円(同7.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
産業分野の売り上げ拡大や自動車分野の電動化に対応した新製品開発により電子デバイス部門が一段と伸びるほか、国内や中国の生産工程の自動化ニーズを背景にFA(ファクトリーオートメーション)システム事業に注力するパワエレシステム・インダストリーソリューション部門などが拡大し、利益の押し上げに貢献する見通し。なお、配当予想は未定としている。
あわせて発表した18年3月期業績は、売上高8934億5100万円(前の期比6.6%増)、営業利益559億6200万円(同25.2%増)、純利益377億6300万円(同7.8%減)だった。
出所:minkabuPRESS
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