工業炉用燃焼機器が主軸。省エネ実現の蓄熱型交互燃焼システムに強み

期初受注残10億円（36％増）に、進行基準化の前倒し計上もあり上期から黒字転換。下期も大型受注の進捗で赤字回避。新規受注はマレーシア向け廃ガス焼却炉など30億円（30％増）台に。13年３月期は前倒し分減るが、受注残消化し利益底固めへ。

電力不足で電気炉からガス・オイル炉復調も。開発中のバイオマスガス化コージェネ装置は震災木材処理に有効か。

このＮＦＫ調べて分析すると
3期ぶりの黒字転換
3年前の黒字の時の株価は
２００８年1月7日　255円
２００７年2月19日　　　289円
今年のテーマはエコ
省エネ実現の蓄熱型交互燃焼システムに強み

もう一つの最大のテーマは復興関連
電力不足で電気炉からガス・オイル炉復調も。開発中のバイオマスガス化コージェネ装置は震災木材処理に有効か。

調べれば調べるほど今の時流に関係している
2月10日が決算発表なので、それまで毎日決算の思惑や話題が出て
上がり続けるのは間違いないので
これほど短期で固く取れそうな銘柄はないと思う。
株に絶対はないので自己責任でよろしく。