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*15:50JST ヒーハイスト---3Qは減収なるも、将来に向けた生産設備投資を継続
ヒーハイスト<6433>は10日、2023年3月期第3四半期(22年4月-12月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比13.5%減の17.76億円、営業損失が0.00億円(前年同期は2.18億円の利益)、経常利益が同95.7%減の0.09億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同99.3%減の0.01億円となった。同社によると、売上高の減少に加え、原材料価格及び光熱費・物流費等の上昇により製造原価が増加した。
直動機器について、売上高は前年同期比15.5%減の11.08億円となった。中国ロックダウンによる販売の減少や、国内での原材料の調達遅延に よる生産高の減少が影響した。しかし、将来的には直動機器の需要が伸長することが予想されることに伴い、これに対応した直動機器の生産増強のために、埼玉工場敷地内に「無人工場棟」を新設に着手するなど生産設備投資を継続している。
精密部品加工について、売上高は前年同期比11.6%減の5.15億円となった。レース用部品の供給は継続しているものの、前期より減少している。
ユニット製品について、売上高は前年同期比4.3%減の1.52億円となった。中国市場の受注の停滞や、販売先の設備投資の延期があった。
2023年3月期通期については、売上高が前期比10.0%減の24.67億円、営業利益が同97.4%減の0.06億円、経常利益が同95.2%減の0.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同98.8%減の0.02億円とする、2022年11月11日に修正した連結業績予想を据え置いている。
<NS>
直動機器について、売上高は前年同期比15.5%減の11.08億円となった。中国ロックダウンによる販売の減少や、国内での原材料の調達遅延に よる生産高の減少が影響した。しかし、将来的には直動機器の需要が伸長することが予想されることに伴い、これに対応した直動機器の生産増強のために、埼玉工場敷地内に「無人工場棟」を新設に着手するなど生産設備投資を継続している。
精密部品加工について、売上高は前年同期比11.6%減の5.15億円となった。レース用部品の供給は継続しているものの、前期より減少している。
ユニット製品について、売上高は前年同期比4.3%減の1.52億円となった。中国市場の受注の停滞や、販売先の設備投資の延期があった。
2023年3月期通期については、売上高が前期比10.0%減の24.67億円、営業利益が同97.4%減の0.06億円、経常利益が同95.2%減の0.12億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同98.8%減の0.02億円とする、2022年11月11日に修正した連結業績予想を据え置いている。
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