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同社が建設中のカジノリゾート、マニラベイリゾートは、当局の完成時期延期許可も取得し、正式に2016年12月に完成予定となっている。
現地の有力パートナーとも提携し、粛々と完成に向け、現在は部屋のシステム周りや内装等の工事を行い、目標の完成時期に向け突き進んでいる。
カジノの中心はラスベガスからマカオに移り、今後はフィリピンが中心になることが期待されており、中でも同社が開設予定のマニラベイリゾートは、最大規模を誇るカジノリゾートである。2016年末オープン当初は1000室のホテルが稼働するのみであるが、その後、追加で2000部屋およびショッピングモールを開設する予定であり(若干うろ覚えの部分あり)、マニラで群を抜いて最大級のカジノリソートを運営する会社になる予定である。
国内ではパチスロが斜陽業種ではあるものの同社の機種は依然として人気機種であり、数多くあるパチスロ会社の中でもトップ企業である。
不安材料は2つ。岡田会長のご年齢とウィン社との訴訟である。
ウィンリゾートとの訴訟で、これまでは、勝っても負けてもというスタンスでもよかったが、ウィン社自身の株価が下落しており、万一この先経営不安が起こるようなことがあれば、最低でも2400億円取れるはずであった償還金をトリッパグレる可能性も出てきた。
しかしながら、同社の株は現時点でもPBR0.75倍程度であり、不当に安く評価されており、下値不安が少ないものと思料。
他方、アップサイドとしては、カジノリゾート運営企業として、時価総額1兆円を目指せる可能性がある(ちなみに株価1万円でも時価総額8000億円)。
ネバダの地方裁判所での調査に招聘(召喚)されました。
これまでの経緯がまとめられています。
http://calvinayre.com/2015/10/19/casino/court-orders-okada-to-appear-in-las-vegas-for-deposition/
どうなるんだろうね?
いづれにしてもお、超えなければならない壁だから。
これが終わると、ウィンとの裁判も一気に加速するのでは?と思う。