1,831円
椿本チエインのニュース
<私の相場観>=証券ジャパン・調査情報部長 大谷 正之氏
テクニカル面からは、昨年12月8日の高値1万8030円から、今年1月16日の安値1万6592円までの下落幅の倍返しに相当する1万9469円が短期的な目標となりそうだ。
その後は、いったん調整場面が想定されるものの、N字型の上昇波動を想定すれば、昨年10月17日の安値1万4529円から同12月8日の高値1万8030円までの上昇幅3501円を今年1月16日の安値1万6592円にプラスした2万0093円が、中期的な目標となる。
物色対象としては、円安進行や原油価格の低下を背景とした業績向上期待銘柄をはじめ、株主還元や株主資本利益率(ROE)の向上に積極的な企業にも注目したい。
個別銘柄では、スマートフォンや自動車関連向け中心にサーボモーターやロボットが好調な安川電機<6506.T>、チェーンなどの自動車部品の好調に加え、マテハンも堅調な椿本チエイン<6371.T>、各種ロボットが実用化に伴う増産体制に入るなか、主要部材の精密制御減速装置で強みを発揮するハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>に注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
その後は、いったん調整場面が想定されるものの、N字型の上昇波動を想定すれば、昨年10月17日の安値1万4529円から同12月8日の高値1万8030円までの上昇幅3501円を今年1月16日の安値1万6592円にプラスした2万0093円が、中期的な目標となる。
物色対象としては、円安進行や原油価格の低下を背景とした業績向上期待銘柄をはじめ、株主還元や株主資本利益率(ROE)の向上に積極的な企業にも注目したい。
個別銘柄では、スマートフォンや自動車関連向け中心にサーボモーターやロボットが好調な安川電機<6506.T>、チェーンなどの自動車部品の好調に加え、マテハンも堅調な椿本チエイン<6371.T>、各種ロボットが実用化に伴う増産体制に入るなか、主要部材の精密制御減速装置で強みを発揮するハーモニック・ドライブ・システムズ<6324.T>に注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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