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小森コーポレーションのニュース
小森コーポレーション <6349> が10月28日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。22年3月期の連結経常損益を従来予想の17億円の黒字→10億円の黒字(前期は11.4億円の赤字)に41.2%下方修正した。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常損益は従来予想のトントン→9億円の黒字(前年同期は6.6億円の赤字)に上方修正した。
同時に、今期の上期配当を従来計画の10円→15円に大幅増額し、下期配当も従来計画の10円→20円に増額修正した。年間配当は35円(前期は20円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2021年9月30日)2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日) 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)に対する各国の財政政策等を受け、経済回復の流れにある中、地域によりばらつきはあるものの売上高については回復基調にあります。一方で、生産において需給のひっ迫により部品・材料の仕入れで納入遅延が発生し、当社の生産にも影響が出ていることから、通期の売上高は前回予想より減少する見込みです。 利益面では、第2四半期までは為替レートが想定より良く、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益で前回予想を上回る見込みです。一方で通期では、COVID-19からの経済回復過程における材料・部品の需給のひっ迫を原因とした売上数量減少ならびに仕入れコスト上昇の影響を今回予想に織り込んでおり、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益において、前回予想を下回る見込みとなりました。2022年3月期通期個別業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日) COVID-19に対する各国の財政政策等を受け、経済回復の流れにある中、地域によりばらつきはあるものの売上高については前期実績を上回る見込みです。 利益面では、売上数量の回復により営業利益で前期実績を上回る見込みです。また、事業体質強化策の一環で、事業所統合による効率化を推進しており、その結果発生した固定資産売却益などにより、当期純利益は前期実績を大きく上回る見込みです。
配当につきましては、安定かつ充実した利益還元を継続的に行うことを最重要課題の一つと認識しております。計画の進捗に伴い前回予想を修正し、中間配当については5円増配して15円に、期末配当につきましては10円増配して20円とする予定です。その結果、1株当たりの年間配当金は35円となる予定です。※なお、上記業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
ただ、4-9月期(上期)の連結経常損益は従来予想のトントン→9億円の黒字(前年同期は6.6億円の赤字)に上方修正した。
同時に、今期の上期配当を従来計画の10円→15円に大幅増額し、下期配当も従来計画の10円→20円に増額修正した。年間配当は35円(前期は20円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年3月期第2四半期(累計)連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2021年9月30日)2022年3月期通期連結業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日) 新型コロナウイルス感染症(以下、COVID-19)に対する各国の財政政策等を受け、経済回復の流れにある中、地域によりばらつきはあるものの売上高については回復基調にあります。一方で、生産において需給のひっ迫により部品・材料の仕入れで納入遅延が発生し、当社の生産にも影響が出ていることから、通期の売上高は前回予想より減少する見込みです。 利益面では、第2四半期までは為替レートが想定より良く、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益で前回予想を上回る見込みです。一方で通期では、COVID-19からの経済回復過程における材料・部品の需給のひっ迫を原因とした売上数量減少ならびに仕入れコスト上昇の影響を今回予想に織り込んでおり、営業利益、経常利益、および親会社株主に帰属する当期純利益において、前回予想を下回る見込みとなりました。2022年3月期通期個別業績予想数値の修正(2021年4月1日~2022年3月31日) COVID-19に対する各国の財政政策等を受け、経済回復の流れにある中、地域によりばらつきはあるものの売上高については前期実績を上回る見込みです。 利益面では、売上数量の回復により営業利益で前期実績を上回る見込みです。また、事業体質強化策の一環で、事業所統合による効率化を推進しており、その結果発生した固定資産売却益などにより、当期純利益は前期実績を大きく上回る見込みです。
配当につきましては、安定かつ充実した利益還元を継続的に行うことを最重要課題の一つと認識しております。計画の進捗に伴い前回予想を修正し、中間配当については5円増配して15円に、期末配当につきましては10円増配して20円とする予定です。その結果、1株当たりの年間配当金は35円となる予定です。※なお、上記業績予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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