■5月9日本決算控える
半導体検査装置専業メーカー。北米、アジアなどに販売・サービスの拠点を構え、売り上げの過半が海外向け。
個別受注生産体制を確立し、半導体デバイス選別処理装置であるハンドラの製造で国内上位。
デバイスの電気特性を測定するテスタは個別IC用で世界トップクラス。
車載デバイス用検査装置を強化。
1月に、業績見通しの上方修正を発表。
17年3月期の連結経常利益を従来予想の1.2億円→3億円に2.5倍上方修正したことが買い材料視された。
パワーデバイス用テスターなど利益率の高い半導体検査装置の販売が伸びることが寄与。
円安による為替差益なども利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の10円→20円(前期は無配)に大幅増額修正した。期末配当利回りは2.25%に上昇し、配当取りを狙う買いも向かった。
[出典:株探]
円安メリット強い半導体関連で、
9日に本決算発表を予定しています。
円安による為替差益で更に上振れし、着地する事も考えられ期待出来ます。
日足ベースでは一目均衡表の雲が待ち構えていますが、
薄いので、決算が好材料となれば一気に抜けてくることも予想でき、
好調な半導体セクターの波に乗れるかどうか。
個別受注生産体制を確立し、半導体デバイス選別処理装置であるハンドラの製造で国内上位。
デバイスの電気特性を測定するテスタは個別IC用で世界トップクラス。
車載デバイス用検査装置を強化。
1月に、業績見通しの上方修正を発表。
17年3月期の連結経常利益を従来予想の1.2億円→3億円に2.5倍上方修正したことが買い材料視された。
パワーデバイス用テスターなど利益率の高い半導体検査装置の販売が伸びることが寄与。
円安による為替差益なども利益を押し上げる。
業績上振れに伴い、期末一括配当を従来計画の10円→20円(前期は無配)に大幅増額修正した。期末配当利回りは2.25%に上昇し、配当取りを狙う買いも向かった。
[出典:株探]
円安メリット強い半導体関連で、
9日に本決算発表を予定しています。
円安による為替差益で更に上振れし、着地する事も考えられ期待出来ます。
日足ベースでは一目均衡表の雲が待ち構えていますが、
薄いので、決算が好材料となれば一気に抜けてくることも予想でき、
好調な半導体セクターの波に乗れるかどうか。