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明治機械のニュース
<動意株・1日>(大引け)=日本通信、コロプラ、USENなど
日本通信<9424.T>=一時、3日連続のストップ高。引き続きイオン<8267.T>が同社との協業で、通信料金と本体代金あわせて月額2980円(税抜)で利用できる「イオンのスマートフォン」を4日に発売することが好感されている。「料金体系が分かりにくい」「必要な機能に絞れば料金を抑えられないか」というユーザーの意見に応えたもので、複雑だった料金体系を端末代金と通話料を明確に分離し分かりやすく提示するとともに、通信音声通話やWEB閲覧などの機能に絞ることで通信コストを削減、全国8000台限定ながら人気化が期待されている。
コロプラ<3668.T>=頑強。同社はこの日、午後1時に4月22日から東証マザーズから東証1部または2部へ市場変更することを発表、これが好感されている。これに伴い380万株の公募による新株式発行を行うことも発表している。発行価格は9日から14日までの間のいずれかの日に決定する予定。
USEN<4842.T>=高い。きょう4月1日から大幅に番組を改編、これに伴う利用増加が期待されている。初音ミクを代表とするボーカロイド楽曲や70~80年代の洋楽ポピュラーを集めた新チャンネルを設ける一方、演歌のチャンネルなどをリニューアルしている。
明治機械<6334.T>=ストップ高。同社は3月31日大引け後にTCSホールディングス(東京都中央区)と資本業務提携を締結したことを発表。TCSホールディングスの傘下にはシステムインテグレーションサービス、ソフト開発、通信ネットワーク関連、ドラフター製造、3Dプリンターメーカー、コンベヤ製造、化学品関連商社など、幅広い分野の会社が存在し、各分野において、それぞれの事業をグローバル展開している。
渋谷工業<6340.T>=堅調。中段もち合い形成から上値をうかがう動き。一連のSTAP細胞を巡るネガティブ材料が、バイオベンチャーなど関連銘柄の株価波乱要素となっていたが、そのなか同社株は再生医療関連株の一角に位置付けられながらも、ファンダメンタルズの良さが評価の礎となっており下値無縁の頑強展開を続けている。飲料用無菌充填ラインでは国内シェア9割弱のシェアを誇り、14年6月期営業利益は前期比32.4%増の46億円と過去最高利益更新予想にある。
大豊建設<1822.T>=大幅高。新年度入りで建設セクターは国土強靭化など政策恩恵が再び意識されている。昨年9月高値銘柄が多く、高値期日を通過している銘柄が多いことも注目される背景にある。同社株は昨年12月末を高値としており、他の建設株とやや波動を異にしているが、時価は調整一巡で好調な業績を再評価する買いが流入。14年3月期は営業利益が17億円の黒字転換予想(前期実績は6億3300万円の赤字)だが、工事採算の改善が想定以上で会社側想定を大きく上回って着地しそうだ。15年3月期も豊富な手持ち工事を武器に受注も採算重視で選別、利益続伸が見込まれる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
コロプラ<3668.T>=頑強。同社はこの日、午後1時に4月22日から東証マザーズから東証1部または2部へ市場変更することを発表、これが好感されている。これに伴い380万株の公募による新株式発行を行うことも発表している。発行価格は9日から14日までの間のいずれかの日に決定する予定。
USEN<4842.T>=高い。きょう4月1日から大幅に番組を改編、これに伴う利用増加が期待されている。初音ミクを代表とするボーカロイド楽曲や70~80年代の洋楽ポピュラーを集めた新チャンネルを設ける一方、演歌のチャンネルなどをリニューアルしている。
明治機械<6334.T>=ストップ高。同社は3月31日大引け後にTCSホールディングス(東京都中央区)と資本業務提携を締結したことを発表。TCSホールディングスの傘下にはシステムインテグレーションサービス、ソフト開発、通信ネットワーク関連、ドラフター製造、3Dプリンターメーカー、コンベヤ製造、化学品関連商社など、幅広い分野の会社が存在し、各分野において、それぞれの事業をグローバル展開している。
渋谷工業<6340.T>=堅調。中段もち合い形成から上値をうかがう動き。一連のSTAP細胞を巡るネガティブ材料が、バイオベンチャーなど関連銘柄の株価波乱要素となっていたが、そのなか同社株は再生医療関連株の一角に位置付けられながらも、ファンダメンタルズの良さが評価の礎となっており下値無縁の頑強展開を続けている。飲料用無菌充填ラインでは国内シェア9割弱のシェアを誇り、14年6月期営業利益は前期比32.4%増の46億円と過去最高利益更新予想にある。
大豊建設<1822.T>=大幅高。新年度入りで建設セクターは国土強靭化など政策恩恵が再び意識されている。昨年9月高値銘柄が多く、高値期日を通過している銘柄が多いことも注目される背景にある。同社株は昨年12月末を高値としており、他の建設株とやや波動を異にしているが、時価は調整一巡で好調な業績を再評価する買いが流入。14年3月期は営業利益が17億円の黒字転換予想(前期実績は6億3300万円の赤字)だが、工事採算の改善が想定以上で会社側想定を大きく上回って着地しそうだ。15年3月期も豊富な手持ち工事を武器に受注も採算重視で選別、利益続伸が見込まれる。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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