■500円前後固い
製粉・飼料製造設備の業界トップメーカー。
食品製造プラントなどを手掛け、業界の工場集約化に伴うプラント工事需要が収益に追い風となっています。
5月9日に18年3月期の連結業績予想を発表。
売上高は87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益は7億2700万円(同93.4%増)、最終利益は5億1300万円(同47%増)を見込んでおり、割安度が増しました。
その前には6月から太陽光発電所ディベロップ事業を開始すると発表しており、遊休地等を購入し区画ごとに太陽光発電所を建設。当該「土地付き太陽光発電所」を売電による高利回りが見込める投資物件として、一般投資家に分譲販売するとしています。
決算から1か月後6月8日には685円の高値を付けましたが、そこからは調整。
5月10日高値ライン意識され、500円前後は固そうです。
7日の決算発表に向けて動き、数字も付いてくればその後にも期待できるでしょう。
食品製造プラントなどを手掛け、業界の工場集約化に伴うプラント工事需要が収益に追い風となっています。
5月9日に18年3月期の連結業績予想を発表。
売上高は87億1200万円(前期比32.3%増)、営業利益は7億2700万円(同93.4%増)、最終利益は5億1300万円(同47%増)を見込んでおり、割安度が増しました。
その前には6月から太陽光発電所ディベロップ事業を開始すると発表しており、遊休地等を購入し区画ごとに太陽光発電所を建設。当該「土地付き太陽光発電所」を売電による高利回りが見込める投資物件として、一般投資家に分譲販売するとしています。
決算から1か月後6月8日には685円の高値を付けましたが、そこからは調整。
5月10日高値ライン意識され、500円前後は固そうです。
7日の決算発表に向けて動き、数字も付いてくればその後にも期待できるでしょう。