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東洋エンジニアリングのニュース
東洋エンジニアリング <6330> が3月25日昼(11:30)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の5億円→25億円(前期は24.6億円)に5.0倍上方修正し、一転して1.3%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.1億円の赤字→10.8億円の黒字(前年同期は6.5億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、64.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、一部のプロジェクトの進捗が期初想定を下回ったことから、前回公表値に対して250億円減収の1,850億円となる見込みです。営業利益は、売上高の減収による減益影響がある一方で、海外子会社が手掛ける複数プロジェクトにおける採算改善、販管費におけるプロポーザル費用の抑制等により、前回公表値に対して10億円増益の15億円となる見込みです。営業外損益では、ブラジル持分法適用関連会社が手掛けるプロジェクトの収支改善、期初に織り込んでいた為替差損の減少により、10億円の増益を見込み、経常利益は20億円増益の25億円、税金費用控除後の親会社株主に帰属する当期純利益は10億円増益の10億円となる見込みです。(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の9.1億円の赤字→10.8億円の黒字(前年同期は6.5億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上し、64.6%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、一部のプロジェクトの進捗が期初想定を下回ったことから、前回公表値に対して250億円減収の1,850億円となる見込みです。営業利益は、売上高の減収による減益影響がある一方で、海外子会社が手掛ける複数プロジェクトにおける採算改善、販管費におけるプロポーザル費用の抑制等により、前回公表値に対して10億円増益の15億円となる見込みです。営業外損益では、ブラジル持分法適用関連会社が手掛けるプロジェクトの収支改善、期初に織り込んでいた為替差損の減少により、10億円の増益を見込み、経常利益は20億円増益の25億円、税金費用控除後の親会社株主に帰属する当期純利益は10億円増益の10億円となる見込みです。(注)上記の業績予想は、発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合がございます。
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