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井関農機のニュース
*11:40JST 井関農機---日本政策投資銀行の「DBJ環境格付」を取得、17回連続で最高ランクの格付
井関農機<6310>は28日、日本政策投資銀行(DBJ)の「DBJ環境格付」において、17回連続で最高ランクの格付「環境への配慮に対する取り組みが特に先進的」と評価され、「DBJ環境格付」に基づく融資を受けたことを発表。
今回の格付では、(1)環境ビジョンの策定に合わせて従来の環境中長期目標を見直し、その実現に向けた設備投資計画を策定したほか、自社における環境負荷低減に向けグループ一体で取り組みを進めていること、(2)「エコ商品認定制度」を導入し、認定製品の対象拡大・販売担当者への教育等を通じた拡販を継続的に進めるともに、取引先に対する CSR アンケートの結果を活用しながら必要に応じてサプライヤーの環境・ CSR マネジメントの構築をフォローするなどサプライチェーンを通じた環境貢献を実現していること、(3)長期ビジョン「食と農と大地のソリューションカンパニー」の実現に向け、製品の電動化・水素活用に資する研究開発体制を強化したほか、 ICT 技術を活用したスマート農機の開発・データを駆使した営農提案を推進するなど、自社ソリューションを通じて農産業全体での脱炭素化に尽力していることが、高く評価された。
<AS>
今回の格付では、(1)環境ビジョンの策定に合わせて従来の環境中長期目標を見直し、その実現に向けた設備投資計画を策定したほか、自社における環境負荷低減に向けグループ一体で取り組みを進めていること、(2)「エコ商品認定制度」を導入し、認定製品の対象拡大・販売担当者への教育等を通じた拡販を継続的に進めるともに、取引先に対する CSR アンケートの結果を活用しながら必要に応じてサプライヤーの環境・ CSR マネジメントの構築をフォローするなどサプライチェーンを通じた環境貢献を実現していること、(3)長期ビジョン「食と農と大地のソリューションカンパニー」の実現に向け、製品の電動化・水素活用に資する研究開発体制を強化したほか、 ICT 技術を活用したスマート農機の開発・データを駆使した営農提案を推進するなど、自社ソリューションを通じて農産業全体での脱炭素化に尽力していることが、高く評価された。
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