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アピックヤマダのニュース
アピックヤマダ <6300> [東証2] が10月26日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の4億9000万円→6000万円(前期は2億4800万円)に87.8%下方修正し、一転して75.8%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の2000万円の赤字→4億5000万円の赤字(前年同期は2億4700万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間につきましては、受注はほぼ計画通りの動きとなっているものの、工作機械業界の活況を受けガイド部品やボールねじ等の部材の調達難が続いており、当社もその影響を受けて、装置用部品の調達期間の長期化が解消せず納期の遅れが解消できておりません。また、新規設計が必要な受注が多いとともに、前述の部材の調達難から代替部品へ切り替えるための設計変更も多く発生していることにより、設計がボトルネックとなり納期遅れが発生しています。また、一部顧客において半導体価格の下落と米中貿易戦争の懸念により、新ライン等の稼動を遅らせるために納入の先送り要請が発生していること等により、売上、利益とも前回予想を下回る見込みとなりました。 第2四半期連結累計期間に発生した前記事由による納期遅れを通期で完全には解消させることが難しいと判断しております。また、半導体メーカーにおいて前述のとおり今後の半導体需要動向を確認するため投資の先送りが発生してきており、今後、受注に関しても当初の見通しよりずれ込む見込みです。また、売上の下回りとともに、納期の長期化により利益率の高い大型機の売上が当初想定よりも今期中に売上となる台数が少なくなる見込みとなることから、利益も当初想定から下回る見込みとなりました。以上から通期業績予想につきましても修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を 含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常損益も従来予想の2000万円の赤字→4億5000万円の赤字(前年同期は2億4700万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間につきましては、受注はほぼ計画通りの動きとなっているものの、工作機械業界の活況を受けガイド部品やボールねじ等の部材の調達難が続いており、当社もその影響を受けて、装置用部品の調達期間の長期化が解消せず納期の遅れが解消できておりません。また、新規設計が必要な受注が多いとともに、前述の部材の調達難から代替部品へ切り替えるための設計変更も多く発生していることにより、設計がボトルネックとなり納期遅れが発生しています。また、一部顧客において半導体価格の下落と米中貿易戦争の懸念により、新ライン等の稼動を遅らせるために納入の先送り要請が発生していること等により、売上、利益とも前回予想を下回る見込みとなりました。 第2四半期連結累計期間に発生した前記事由による納期遅れを通期で完全には解消させることが難しいと判断しております。また、半導体メーカーにおいて前述のとおり今後の半導体需要動向を確認するため投資の先送りが発生してきており、今後、受注に関しても当初の見通しよりずれ込む見込みです。また、売上の下回りとともに、納期の長期化により利益率の高い大型機の売上が当初想定よりも今期中に売上となる台数が少なくなる見込みとなることから、利益も当初想定から下回る見込みとなりました。以上から通期業績予想につきましても修正いたします。(注)上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定な要素を 含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。
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