<6300>アピックヤマダ 急反騰継続に期待!!
<6300>アピックヤマダ 東2 12月18日 終値288円 単元株数1000株
半導体後工程装置メーカーで樹脂封止成形装置で大手。近年は先端機の開発・製造に軸足を移行しており、柱の組み立て装置は新機種生産の費用負担先行で上期が鈍い推移をしていたものの、下期に量産効果で挽回中。営業黒字確保で税も軽いのが好印象の下期に大注目の企業。半導体ウエハレベルパッケージがスマホ高機能薄型化で脚光を浴び、現在、同社の強みとなっております。また、増産体制確立のため海外協力工場活用検討も将来的な好材料の種。
指標面では、PER 17.0倍、PBR 0.89倍と、まだ十分に買える水準だと思います。
日足チャートを見ると、11月19日始値183円から上昇を開始し、12月8日に戻り高値304円を付けた後、メジャーSQやFOMCを控えていたこともあり、ポジション調整を意識した利食い売りに4日連続で押されました。
しかし、15日には25日移動平均線手前の227円で下げ止まり、4日かけて下げてきた値幅をわずか2日で回復させ、しかも12月8日の戻り高値304円を抜く急反発を見せたこのチャートの強さからして、来週は6月15日に付けた年初来高値368円に迫る急上昇の展開を見せる可能性が非常に高いのではないかと考えます。
よって、仮に来週も急騰が続くのであれば、エントリーは押し目を付けた、今が絶好のタイミングかと思います。
来週の急騰継続に期待です。
半導体後工程装置メーカーで樹脂封止成形装置で大手。近年は先端機の開発・製造に軸足を移行しており、柱の組み立て装置は新機種生産の費用負担先行で上期が鈍い推移をしていたものの、下期に量産効果で挽回中。営業黒字確保で税も軽いのが好印象の下期に大注目の企業。半導体ウエハレベルパッケージがスマホ高機能薄型化で脚光を浴び、現在、同社の強みとなっております。また、増産体制確立のため海外協力工場活用検討も将来的な好材料の種。
指標面では、PER 17.0倍、PBR 0.89倍と、まだ十分に買える水準だと思います。
日足チャートを見ると、11月19日始値183円から上昇を開始し、12月8日に戻り高値304円を付けた後、メジャーSQやFOMCを控えていたこともあり、ポジション調整を意識した利食い売りに4日連続で押されました。
しかし、15日には25日移動平均線手前の227円で下げ止まり、4日かけて下げてきた値幅をわずか2日で回復させ、しかも12月8日の戻り高値304円を抜く急反発を見せたこのチャートの強さからして、来週は6月15日に付けた年初来高値368円に迫る急上昇の展開を見せる可能性が非常に高いのではないかと考えます。
よって、仮に来週も急騰が続くのであれば、エントリーは押し目を付けた、今が絶好のタイミングかと思います。
来週の急騰継続に期待です。