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鉱研工業のニュース
―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある東証2部・新興市場の銘柄である。株価が決算発表前日の10月23日から24日の決算発表を経て25日9時27分現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.3 太洋工業 <6663>
19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常損益は3600万円の赤字(前年同期は1億2200万円の黒字)に転落した。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<9818> 大丸エナ 東2 -1.73 10/24 上期 23.23
<6297> 鉱研工業 JQ -1.02 10/24 上期 400.00
<6663> 太洋工業 JQ -0.20 10/24 3Q 赤転
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした25日9時27分株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。「3Q」は第3四半期累計決算。
株探ニュース
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