■ブレイク期待
超純水装置のエンジニアリング会社。北興化学から分岐。1974年に超純水装置に進出。1983年の初輸出以来、韓国サムスングループとつきあいが深く、米国、中国など含め同社半導体関連の納入実績多い。液晶系では台湾系AUOなども主要取引先。栗田工業、オルガノに比べ後発だが微粒子やイオンの分析技術に定評。05年韓国支店、06年に上海、米国に現地法人設立。韓国には研究開発拠点も。中国貴州省で上下水道事業に参画。
中国と韓国中心の半導体・液晶メーカー向け純水製造装置の順調な工事進捗に加え、消耗品・メンテナンスの受注も好調で、水処理や水ビジネスが取り上げられた17年後半に再注目。
17年2月高値1254円を抜ければ更なる上値追いの動きも出来、1月は節目売りとの攻防に注目したいところ。
中国と韓国中心の半導体・液晶メーカー向け純水製造装置の順調な工事進捗に加え、消耗品・メンテナンスの受注も好調で、水処理や水ビジネスが取り上げられた17年後半に再注目。
17年2月高値1254円を抜ければ更なる上値追いの動きも出来、1月は節目売りとの攻防に注目したいところ。