880円
豊和工業のニュース
テクノホライゾ<6629>:837円(-23円)
年初来高値を更新。連結子会社のエルモ(名古屋市)が最大A3サイズまで取り込めるコンパクトUSB書画カメラ(実物投影機)「OX-1」を12月末に発売すると発表している。Webカメラとしての機能を備えているほか、一体型電子黒板「ELMO xSync Board」との接続も可能であるという。教育向けICTとしてテーマ性があることに加え、年初来高値更新で900円台乗せも視野に入ってきたとの見方から、朝方は買いが集まっていたが、その後はマイナスに転じている。
鳥貴族<3193>:2284円(+376円)
急騰。先週末に第1四半期決算、並びに、11月の月次動向を発表している。第1四半期営業利益は5億円で前年同期比3.7倍、上半期計画に対する進捗率も59%に達している。売上高は減少したものの、採算管理の徹底や不振店退店が寄与した。また、11月の既存店売上高は前年同月比1.5%増となり、23カ月ぶりのプラス転換を果たしたことも買いインパクトを強めさせている。
石川製<6208>:1607円(+139円)
急伸。先週末に北朝鮮では、衛星発射場で「非常に重大な実験」に成功したと発表している。実験の詳細は明らかにされていないが、一部では、ICBMのエンジン燃焼試験だった可能性が指摘されているようだ。地政学リスクの再燃を映し、防衛関連銘柄の代表格として、同社に関心が向かう展開となっている。豊和工業<6203>なども関連銘柄として買い優勢になっている。
花王<4452>:8858円(+162円)
続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げでコンビクション・リストに新規採用、目標株価も7600円から10500円に引き上げている。中国化粧品市場における主力ブランドのプレゼンス上昇、国内やトイレタリー事業から中国や化粧品事業への転換、化粧品事業の成長率加速によるキャッシュフロー創出力の向上など、ファンダメンタルズに対して強気スタンスへ転換としている。
積水ハウス<1928>:2380円(-27円)
反落。先週末に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は1550億円で前年同期比35.9%増益、8-10月期も420億円で同18.6%増と2ケタ増益となった。請負型事業が順調に推移しているほか、米国での賃貸住宅売却も寄与している。一方、戸建住宅の受注は消費増税前の駆け込み需要の反動で低迷する形になっている。野村證券では株価上昇で割安感がなくなったとして、投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。
カオナビ<4435>:8270円(+260円)
大幅に3日ぶり反発。投資家とのコミュニケーションを円滑にし、自社に対する理解を深めてもらうスポンサードリサーチレポートを発行したと発表している。英国の独立系日本株リサーチ会社に作成を依頼した。3月の上場以降、英文のアナリストレポートが発行されていなかったため、海外機関投資家への説明を改善する。リサーチレポート発行で海外からの投資が拡大するとの思惑から、買いが膨らんでいるようだ。
スキー場開発<6040>:877円(+5円)
4日続伸。20年7月期の純利益を従来予想の4.40億円から5.00億円(前期実績6.07億円)に上方修正している。子会社の固定資産を譲渡して2.64億円の特別利益を計上する半面、リゾート内の経年劣化した使用していないリフトや建物等の除却に伴う固定資産除却損として1.50億円の特別損失の計上を見込む。営業損益予想は7.00億円の黒字(同6.29億円の黒字)で据え置いた。第1四半期(19年8-10月)は2.93億円の赤字だった。
<ST>
年初来高値を更新。連結子会社のエルモ(名古屋市)が最大A3サイズまで取り込めるコンパクトUSB書画カメラ(実物投影機)「OX-1」を12月末に発売すると発表している。Webカメラとしての機能を備えているほか、一体型電子黒板「ELMO xSync Board」との接続も可能であるという。教育向けICTとしてテーマ性があることに加え、年初来高値更新で900円台乗せも視野に入ってきたとの見方から、朝方は買いが集まっていたが、その後はマイナスに転じている。
鳥貴族<3193>:2284円(+376円)
急騰。先週末に第1四半期決算、並びに、11月の月次動向を発表している。第1四半期営業利益は5億円で前年同期比3.7倍、上半期計画に対する進捗率も59%に達している。売上高は減少したものの、採算管理の徹底や不振店退店が寄与した。また、11月の既存店売上高は前年同月比1.5%増となり、23カ月ぶりのプラス転換を果たしたことも買いインパクトを強めさせている。
石川製<6208>:1607円(+139円)
急伸。先週末に北朝鮮では、衛星発射場で「非常に重大な実験」に成功したと発表している。実験の詳細は明らかにされていないが、一部では、ICBMのエンジン燃焼試験だった可能性が指摘されているようだ。地政学リスクの再燃を映し、防衛関連銘柄の代表格として、同社に関心が向かう展開となっている。豊和工業<6203>なども関連銘柄として買い優勢になっている。
花王<4452>:8858円(+162円)
続伸。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げでコンビクション・リストに新規採用、目標株価も7600円から10500円に引き上げている。中国化粧品市場における主力ブランドのプレゼンス上昇、国内やトイレタリー事業から中国や化粧品事業への転換、化粧品事業の成長率加速によるキャッシュフロー創出力の向上など、ファンダメンタルズに対して強気スタンスへ転換としている。
積水ハウス<1928>:2380円(-27円)
反落。先週末に第3四半期決算を発表している。累計営業利益は1550億円で前年同期比35.9%増益、8-10月期も420億円で同18.6%増と2ケタ増益となった。請負型事業が順調に推移しているほか、米国での賃貸住宅売却も寄与している。一方、戸建住宅の受注は消費増税前の駆け込み需要の反動で低迷する形になっている。野村證券では株価上昇で割安感がなくなったとして、投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に格下げしている。
カオナビ<4435>:8270円(+260円)
大幅に3日ぶり反発。投資家とのコミュニケーションを円滑にし、自社に対する理解を深めてもらうスポンサードリサーチレポートを発行したと発表している。英国の独立系日本株リサーチ会社に作成を依頼した。3月の上場以降、英文のアナリストレポートが発行されていなかったため、海外機関投資家への説明を改善する。リサーチレポート発行で海外からの投資が拡大するとの思惑から、買いが膨らんでいるようだ。
スキー場開発<6040>:877円(+5円)
4日続伸。20年7月期の純利益を従来予想の4.40億円から5.00億円(前期実績6.07億円)に上方修正している。子会社の固定資産を譲渡して2.64億円の特別利益を計上する半面、リゾート内の経年劣化した使用していないリフトや建物等の除却に伴う固定資産除却損として1.50億円の特別損失の計上を見込む。営業損益予想は7.00億円の黒字(同6.29億円の黒字)で据え置いた。第1四半期(19年8-10月)は2.93億円の赤字だった。
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