■注目銘柄:【売り】豊和工業㈱(6203)
産業用機械の老舗で、工作機械が主力。
火器、防音サッシなど防衛需要が大きい。
■注目理由
8月7日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、売上高△0.6%と減収だが営業利益△99百万円で赤字幅縮小(前年同期は△1.3億円)、通期の同利益は3.3億円と黒字を見込んでおり業績面は好調だ。
16日、米韓両国が合同演習を行うことで北朝鮮による軍事的挑発行為への懸念が再燃、(出典:2017年10月16日 みんなの株式)これを受けて防衛関連の一角である同社に資金が集中している。
ただ、「買われ過ぎ」を示すボリンジャーバンドの+3σを超える水準まで達していることから過熱感が出ており、近々急落する可能性もある。
本銘柄は新規売停止中であるため、空売りすることはできないが、利益確定をするには良い頃合いだと捉えることができるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
火器、防音サッシなど防衛需要が大きい。
■注目理由
8月7日に決算を発表。
平成30年3月期第1四半期(平成29年4月1日~平成29年6月30日)の業績は、売上高△0.6%と減収だが営業利益△99百万円で赤字幅縮小(前年同期は△1.3億円)、通期の同利益は3.3億円と黒字を見込んでおり業績面は好調だ。
16日、米韓両国が合同演習を行うことで北朝鮮による軍事的挑発行為への懸念が再燃、(出典:2017年10月16日 みんなの株式)これを受けて防衛関連の一角である同社に資金が集中している。
ただ、「買われ過ぎ」を示すボリンジャーバンドの+3σを超える水準まで達していることから過熱感が出ており、近々急落する可能性もある。
本銘柄は新規売停止中であるため、空売りすることはできないが、利益確定をするには良い頃合いだと捉えることができるだろう。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。