浮動株減少で需給面で追い風、買いで勝負するしかない
出来高を伴った長い上ひげが出現。短期的に売りが出やすくなっている。しかし、足元では米運用会社の日本法人ブラックロック・ジャパンの大量保有が判明しており、浮動株数の減少による需給面での追い風が吹いている。この上ひげをあっさり突破するような展開となれば、さらに上値余地が広がることになる。テクニカル的な過熱感は否めないものの、「買い」で勝負するしかないだろう。
豊和工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。