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個人投資家ブッダ氏:今仕込むべきスマート農業関連銘柄の本命【FISCOソーシャルレポーター】

配信元:フィスコ
投稿:2020/01/30 17:41
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2020年1月28日8時10分に執筆

From:ブッダ
日本橋のスタバより


現在、農林水産省ではスマート農業推進対策事業を推し進めており、2019年度より開始したスマート農業の社会実装を加速化させる目的で行われている「スマート農業技術の開発・実証プロジェクト」においては2019年度補正予算額71.50億円、「スマート農業加速化実証プロジェクト」には2020年度予算概算(7.50億円計上予定)が充てられるそうだ。

スマート農業とは、ロボットトラクタ・アシストスーツ・ドローンなど最先端のICT技術を活用することで、作業効率向上や熟練農家の技術継承、農作物生育データの解析などを可能にすることを目指すもので、農業における省力化が実現すれば農業の担い手の減少・高齢化などの課題の解決につながるのではと期待されている。

また、スマート農業においては地方創生の推進にかかわる戦略のひとつとしても掲げられており、2019年度は北海道から沖縄まで全国69地区でプロジェクトが開始されている。農業向けドローン、農薬、農業機械、流通管理システムなど、スマート農業に携わる関連企業は多い。そこで、今回は、ブッダが注目しているスマート農業関連銘柄を紹介していこう。


■本命のスマート農業関連銘柄:クボタ<6326>

農業機械国内1位、世界でもトップクラスの大手企業だ。小型産業用ディーゼル、ミニバックホーは世界トップシェア。2018年の海外売上高比率は68.8%。スマート農業では、業界初となる自動運転農機「アグリロボ田植機NW8SA」を2020年10月より販売予定。農業の未来を担う大手企業としてブッダは注目している。

■注目のスマート農業関連銘柄(1):オプティム<3694>

リモートマネジメントサービスやIoTプラットフォームサービスを手掛けている。スマート農業分野では、広域な見回り作業や生育状況モニタリング、農薬散布などに活用できるドローンサービスや、遠隔作業支援サービスなど、「楽しく、かっこよく、稼げる農業」の実現を目指したソリューションの提供を行っている。

■注目のスマート農業関連銘柄(2):セラク<6199>

ITインフラやWebシステムなどのシステムインテグレーション事業、サイバーセキュリティや農業IT化等のDX事業を展開している。農業ITでは、農業IT導入のコンサルティングや、ITを活用した農家と小売業をマッチングさせるサービスなどを提供。AIを活用した農業IoTサービス「みどりクラウド」の販売も手掛けており、2018年2月時点で導入数1,150件を達成している。


では、いかにしてスマート農業関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。

投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずはスマート農業関連銘柄を学んでいくつもりだ。スマート農業関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、掲載面の都合上これぐらいに止め、スマート農業関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。

その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待される、マスク関連銘柄、MaaS関連銘柄に関する持論を書いている。グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。


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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ



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配信元: フィスコ
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