173円
ホープの個人投資家の売買予想
予想株価
180円
現在株価との差
-30.0
円
登録時株価
212.0円
獲得ポイント
+1.34pt.
収益率
+0.94%
期間
短期投資 (数分~数日単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
FY2023 1Qは黒字でYonYで大幅な上振れに見れるが、前期からの決算期変更により、これまで利益偏重だった4Qが今期から1Qになっただけで、2Q以降は大きな利益は出ないと推測され、通期利益は今回1Qの利益のみで賄う可能性が高い。
約2億円の経常利益だったが、これはFY2019のエネルギー事業を除いた利益とほぼ同等。そのときの株価は分割前250円。それ以上の株価に行くには少なくとも2億円以上に経常利益がないと厳しい。
また、この銘柄は債務超過による上場廃止猶予期間。来年3月の期限まで解消に向けて取り組んでいるようだが、利益は今後伸びないと予想される上、現時点では具体的な解消策が見えておらず、上場廃止の懸念も消えたわけではない。
さらに去年今年で発生した電力高騰による大幅な損失により、自治体との契約を一方的に打ち切ったり、子会社をトカゲのしっぽ切りで切り離して倒産させるなど、同銘柄への印象は悪化している。
これらのことを踏まえ、株価は大きく伸びず持ち続けることを不安視する投資家の売りが増えるため、短期的には180円前後で落ち着いていくものと思われる。
約2億円の経常利益だったが、これはFY2019のエネルギー事業を除いた利益とほぼ同等。そのときの株価は分割前250円。それ以上の株価に行くには少なくとも2億円以上に経常利益がないと厳しい。
また、この銘柄は債務超過による上場廃止猶予期間。来年3月の期限まで解消に向けて取り組んでいるようだが、利益は今後伸びないと予想される上、現時点では具体的な解消策が見えておらず、上場廃止の懸念も消えたわけではない。
さらに去年今年で発生した電力高騰による大幅な損失により、自治体との契約を一方的に打ち切ったり、子会社をトカゲのしっぽ切りで切り離して倒産させるなど、同銘柄への印象は悪化している。
これらのことを踏まえ、株価は大きく伸びず持ち続けることを不安視する投資家の売りが増えるため、短期的には180円前後で落ち着いていくものと思われる。
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