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メタップスのニュース
~「サイバートラスト デバイス ID」と連携、8月30日より提供開始~
DX支援事業を手掛ける株式会社メタップス(渋谷区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)が提供するSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」は、新たに「端末認証」機能を8月30日より提供開始します。管理者が許可したデバイスにのみ「端末証明書」を発行することで、不正端末からのアクセスを防止し、セキュリティを強化できます。
![](https://prtimes.jp/i/72698/105/resize/d72698-105-6d261aeae2ec1418b9a9-0.png)
■新機能提供の背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響による働き方の変化に伴い、多くの企業でクラウドサービスの利用が急激に増えています。総務省の「情報通信白書」によると、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は2020年に68.7%となり、前年から4.0ポイント上昇しました。(※1)また、当社が2021年9月に実施した調査では、コロナ禍で新たにSaaSを導入した企業が6割を超え、複数のSaaSを利用する企業は約8割にものぼりました。(※2)
一方、クラウドサービスの利用が増えたことで、各サービスにログインするためのIDやパスワードが使い回され、不正アクセスや情報漏洩が生じやすくなっています。そこで、「すべて信用しない」を前提に講じるセキュリティ対策「ゼロトラスト」の考え方が広がりを見せています。
メタップスクラウドもこの考え方に基づき、デバイスのより厳格なアクセス制御を実現できる「端末認証」機能を提供することになりました。こうした証明書による端末の厳格な認証については、総務省の「テレワークセキュリティガイドライン」(※3) でも導入が推奨されています。
※1:総務省 令和3年版 情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/n4200000.pdf
※2:プレスリリース「中小企業経営者にSaaS管理の実態を調査」(2021年10月12日発表)
https://www.metapscloud.com/press_report20211012.html
※3 総務省 テレワークセキュリティガイドライン 第5版(2021年5月)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000752925.pdf
■メタップスクラウドで実現できるアクセス制限について
![](https://prtimes.jp/i/72698/105/resize/d72698-105-2e7e81231e3c7eb6684d-1.png)
上記セキュリティ対策を組織や支店、雇用形態など各社に合わせて自由に組み合わせられます。今回リリースした端末証明書機能は、管理者が許可したデバイスにのみ端末証明書が発行され、証明書を所持しているデバイスだけがアクセス可能になります。また、ボタン1つで証明書の有効・無効を切り替えられるため、退職者やデバイス紛失時にも素早くアクセス制限を適応できます。
■オプションとして追加可能
![](https://prtimes.jp/i/72698/105/resize/d72698-105-6a689a70661748a18952-2.png)
プランの詳細:https://www.metapscloud.com/
管理画面からのお申し込みでオプション機能として証明書1枚あたり110円(税込)でご利用可能です。「端末証明書でよりセキュリティを強化したい」というお客様からのご要望を多くいただき、今回実現したサービスです。
本機能の提供にあたっては、サイバートラスト株式会社(港区、代表取締役社長 眞柄 泰利)が提供する端末認証用証明書発行管理サービス「サイバートラスト デバイス ID」を活用します。
メタップスクラウドは今後もユーザが安全にクラウドサービスを利用できるよう、利便性向上とセキュリティ強化を進めてまいります。
「メタップスクラウド」について
社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
メタップスクラウドは、アクセス制限以外にもシングルサインオンや多要素認証を含むあらゆるセキュリティを搭載しております。今後も時代の変化とともに必要となる機能をいち早く取り入れ、提供してまいります。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/
「サイバートラスト デバイス ID」について
端末識別情報を確認し、管理者が許可した端末にのみデバイス証明書を登録することによって、厳格な端末認証が可能なデバイス証明書発行管理サービスです。Windows デバイス、iPhone、iPad、Android 搭載端末、Mac、Chromebookなどの幅広い端末に対応しています。管理者が発行申請したデバイス証明書を該当端末に確実に配付し、デバイス証明書を登録した端末のみを接続先のネットワークにアクセス可能にすることで、不正アクセスを防ぎ安全なサービス利用環境を構築できます。
サービスサイト:https://www.cybertrust.co.jp/deviceid/
メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。
会社概要
会社名 : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立 : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金 : 11,238百万円(資本余剰金を含む)※2021年12月末
事業内容 : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : https://metaps.com/
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス クラウド推進事業部
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com
DX支援事業を手掛ける株式会社メタップス(渋谷区、代表取締役社長 山崎 祐一郎)が提供するSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」は、新たに「端末認証」機能を8月30日より提供開始します。管理者が許可したデバイスにのみ「端末証明書」を発行することで、不正端末からのアクセスを防止し、セキュリティを強化できます。
![](https://prtimes.jp/i/72698/105/resize/d72698-105-6d261aeae2ec1418b9a9-0.png)
■新機能提供の背景
新型コロナウイルス感染拡大の影響による働き方の変化に伴い、多くの企業でクラウドサービスの利用が急激に増えています。総務省の「情報通信白書」によると、クラウドサービスを一部でも利用している企業の割合は2020年に68.7%となり、前年から4.0ポイント上昇しました。(※1)また、当社が2021年9月に実施した調査では、コロナ禍で新たにSaaSを導入した企業が6割を超え、複数のSaaSを利用する企業は約8割にものぼりました。(※2)
一方、クラウドサービスの利用が増えたことで、各サービスにログインするためのIDやパスワードが使い回され、不正アクセスや情報漏洩が生じやすくなっています。そこで、「すべて信用しない」を前提に講じるセキュリティ対策「ゼロトラスト」の考え方が広がりを見せています。
メタップスクラウドもこの考え方に基づき、デバイスのより厳格なアクセス制御を実現できる「端末認証」機能を提供することになりました。こうした証明書による端末の厳格な認証については、総務省の「テレワークセキュリティガイドライン」(※3) でも導入が推奨されています。
※1:総務省 令和3年版 情報通信白書
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r03/pdf/n4200000.pdf
※2:プレスリリース「中小企業経営者にSaaS管理の実態を調査」(2021年10月12日発表)
https://www.metapscloud.com/press_report20211012.html
※3 総務省 テレワークセキュリティガイドライン 第5版(2021年5月)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000752925.pdf
■メタップスクラウドで実現できるアクセス制限について
![](https://prtimes.jp/i/72698/105/resize/d72698-105-2e7e81231e3c7eb6684d-1.png)
上記セキュリティ対策を組織や支店、雇用形態など各社に合わせて自由に組み合わせられます。今回リリースした端末証明書機能は、管理者が許可したデバイスにのみ端末証明書が発行され、証明書を所持しているデバイスだけがアクセス可能になります。また、ボタン1つで証明書の有効・無効を切り替えられるため、退職者やデバイス紛失時にも素早くアクセス制限を適応できます。
■オプションとして追加可能
![](https://prtimes.jp/i/72698/105/resize/d72698-105-6a689a70661748a18952-2.png)
プランの詳細:https://www.metapscloud.com/
管理画面からのお申し込みでオプション機能として証明書1枚あたり110円(税込)でご利用可能です。「端末証明書でよりセキュリティを強化したい」というお客様からのご要望を多くいただき、今回実現したサービスです。
本機能の提供にあたっては、サイバートラスト株式会社(港区、代表取締役社長 眞柄 泰利)が提供する端末認証用証明書発行管理サービス「サイバートラスト デバイス ID」を活用します。
メタップスクラウドは今後もユーザが安全にクラウドサービスを利用できるよう、利便性向上とセキュリティ強化を進めてまいります。
「メタップスクラウド」について
社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」と、すべてのSaaSにひとつのID・パスワードでログイン可能な「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
メタップスクラウドは、アクセス制限以外にもシングルサインオンや多要素認証を含むあらゆるセキュリティを搭載しております。今後も時代の変化とともに必要となる機能をいち早く取り入れ、提供してまいります。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/
「サイバートラスト デバイス ID」について
端末識別情報を確認し、管理者が許可した端末にのみデバイス証明書を登録することによって、厳格な端末認証が可能なデバイス証明書発行管理サービスです。Windows デバイス、iPhone、iPad、Android 搭載端末、Mac、Chromebookなどの幅広い端末に対応しています。管理者が発行申請したデバイス証明書を該当端末に確実に配付し、デバイス証明書を登録した端末のみを接続先のネットワークにアクセス可能にすることで、不正アクセスを防ぎ安全なサービス利用環境を構築できます。
サービスサイト:https://www.cybertrust.co.jp/deviceid/
メタップスについて
「テクノロジーでお金と経済のあり方を変える」というミッションのもと、「世界を解き放つ」というビジョンを掲げ、グループの中核となるファイナンス事業・マーケティング事業・DX支援事業を通じて社会のDX化とフィンテックの発展を推進しています。
会社概要
会社名 : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立 : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
所在地 : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金 : 11,238百万円(資本余剰金を含む)※2021年12月末
事業内容 : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : https://metaps.com/
※記載されている商品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス クラウド推進事業部
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com
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