日本情報Ｃが大幅反発、メタップスペイメントと業務提携◇

　日本情報クリエイト<4054.T>が大幅高で３日ぶりに反発している。午前１０時ごろ、メタップス<6172.T>子会社で決済サービスを提供するメタップスペイメントと業務提携を開始したと発表しており、これが好材料視されている。

　新たに不動産会社向けの「電子決済サービス」をリリースすることで、不動産取引及び入居時の支払いにおけるキャッシュレス化を実現し、不動産業界のデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）化を促進するのが狙い。また業務提携に伴い、新たに不動産会社向けに「電子決済サービス」をリリースしている。

（注）タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所：MINKABU PRESS