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小田原エンジニアリングのニュース
小田原エンジニアリング <6149> [東証S] が2月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年12月期の連結経常利益を従来予想の6.2億円→11.1億円(前の期は12.5億円)に78.9%上方修正し、減益率が50.4%減→11.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.8億円→6.8億円(前年同期は8.4億円)に3.6倍増額し、減益率が77.7%減→19.4%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、送風機・住設関連事業は好調に推移したものの、巻線機事業において、当期に売上を予定していた一部の案件が翌期にずれ込んだことにより、前回発表予想を下回る見込みです。 利益面につきましては、巻線機事業において、製品の主たる構成部品である制御機器・電気部品等の長納期化の影響により、出荷や試験研究が翌期にずれ込んだことや、利益率の高い従来製品や機種追加等に伴う改造、予備品関係の販売促進を行ったことで、利益が当初の見込みを上回りました。加えて、送風機・住設関連事業においても、中国市場を中心に工作機械や産業用ロボット・半導体関連向けの軸流ファンの需要が好調を維持し、浴室照明器具も買換え需要の増加により好調に推移したことで、利益が当初の見込みを上回りました。円安の影響により連結子会社において外貨建債権債務から生じる為替差益を計上したことも利益の押し上げ要因となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したものであるため、実際の業績は今後の様々な要因によっては、予想数値と異なる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.8億円→6.8億円(前年同期は8.4億円)に3.6倍増額し、減益率が77.7%減→19.4%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、送風機・住設関連事業は好調に推移したものの、巻線機事業において、当期に売上を予定していた一部の案件が翌期にずれ込んだことにより、前回発表予想を下回る見込みです。 利益面につきましては、巻線機事業において、製品の主たる構成部品である制御機器・電気部品等の長納期化の影響により、出荷や試験研究が翌期にずれ込んだことや、利益率の高い従来製品や機種追加等に伴う改造、予備品関係の販売促進を行ったことで、利益が当初の見込みを上回りました。加えて、送風機・住設関連事業においても、中国市場を中心に工作機械や産業用ロボット・半導体関連向けの軸流ファンの需要が好調を維持し、浴室照明器具も買換え需要の増加により好調に推移したことで、利益が当初の見込みを上回りました。円安の影響により連結子会社において外貨建債権債務から生じる為替差益を計上したことも利益の押し上げ要因となり、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想を上回る見込みです。(注)上記の業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報により作成したものであるため、実際の業績は今後の様々な要因によっては、予想数値と異なる場合があります。
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