日特エンジニアリング<6145>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年3月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日特エンジニアリング<6145>

3ヶ月後
予想株価
2,800円

コイル・モータ用自動巻線機が主力。非接触ICカードなども。精密FA機器メーカーを標榜。昨年12月に長崎工場の拡張が竣工し、今年11月には福島工場の拡張が竣工へ。19.3期は進捗状況から会社計画に届かずか。

20.3期はスマホ関連が失速。だが国内、欧州の自動車関連が堅調維持。米中貿易摩擦の影響で中国の設備投資様子見続くが、下期には改善か。償却費増こなし、利益反発へ。指標面に割安感なく、株価の上値は重いと想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3連／Ｆ予／30,000／3,200／3,250／2,350／130.07／30.00
20.3連／Ｆ予／31,500／3,500／3,550／2,500／138.37／30.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/03/24
執筆者：JK
＜CN＞