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ダイジェト急伸、売上原価率改善で第2四半期は1億7400万円の営業黒字
ダイジェット工業<6138.T>が後場に入って急伸している。同社はきょう午後1時ごろに、23年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表。営業損益が1億7400万円の黒字(前年同期は1億7500万円の赤字)となったことが好感されているようだ。
売上高は前年同期比12.8%増の43億1100万円で着地。切削工具や耐摩耗工具の販売が伸長したほか、収益面では売上原価率の改善が寄与した。なお、通期業績予想については売上高89億円(前期比10.3%増)、営業利益4億円(前期は1000万円)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
売上高は前年同期比12.8%増の43億1100万円で着地。切削工具や耐摩耗工具の販売が伸長したほか、収益面では売上原価率の改善が寄与した。なお、通期業績予想については売上高89億円(前期比10.3%増)、営業利益4億円(前期は1000万円)とする従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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