1,084円
ツガミのニュース
ツガミ <6101> [東証P] が11月13日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比2.2倍の48.1億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の65億円→80億円(前期は53.7億円)に23.1%上方修正し、増益率が20.9%増→48.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比0.1%増の31.8億円とほぼ横ばいの計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の51円→54円(前期は48円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比2.4倍の21億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.4%→17.2%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期 第2四半期(中間期)の実績に加え、足元の受注動向を踏まえて、通期の連結業績予想を上方修正するものです。
当社は、従来から安定配当を基本としておりますが、上記業績予想を踏まえ、期末配当予想を1株当たり3円増配し27円に、年間配当予想は1株当たり54円に修正いたします。(年間配当予想は、2024年5月14日公表の1株当たり48円から6円増配。)
併せて、通期の同利益を従来予想の65億円→80億円(前期は53.7億円)に23.1%上方修正し、増益率が20.9%増→48.8%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比0.1%増の31.8億円とほぼ横ばいの計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の51円→54円(前期は48円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比2.4倍の21億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の12.4%→17.2%に大幅上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2025年3月期 第2四半期(中間期)の実績に加え、足元の受注動向を踏まえて、通期の連結業績予想を上方修正するものです。
当社は、従来から安定配当を基本としておりますが、上記業績予想を踏まえ、期末配当予想を1株当たり3円増配し27円に、年間配当予想は1株当たり54円に修正いたします。(年間配当予想は、2024年5月14日公表の1株当たり48円から6円増配。)
この銘柄の最新ニュース
ツガミのニュース一覧- 決算プラス・インパクト銘柄 【東証プライム】引け後 … ENEOS、TOYO、ラクス (11月13日発表分) 2024/11/14
- 出来高変化率ランキング(14時台)~Wismetac、シャープなどがランクイン 2024/11/13
- ツガミが後場に買われる、今期業績・配当予想を上方修正し自社株買い実施へ 2024/11/13
- 2025年3月期第2四半期(中間期) 決算説明資料 2024/11/13
- 固定資産の取得(新工場棟建替え)に関するお知らせ 2024/11/13
「#配当」 の最新ニュース
マーケットニュース
- 東京株式(寄り付き)=続伸、欧米株高を好感し買い優勢で始まる (11/25)
- 日経平均25日寄り付き=396円高、3万8679円 (11/25)
- 前場に注目すべき3つのポイント~景気敏感株などに資金が向かいやすい~ (11/25)
- 米株価指数先物 時間外取引 ダウ200ドル高 ベッセント氏が次期財務長官で安堵感 (11/25)
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
ツガミの取引履歴を振り返りませんか?
ツガミの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。