資格スクエア、司法予備試験講座8期を提供開始

予備試験の“学習コストの壁”へとさらなる挑戦

人にまつわるデータを活用し、グローバルに活躍する人々を生み出す株式会社レアジョブ（以下、レアジョブ）の資格試験対策事業子会社、株式会社資格スクエア（以下、資格スクエア社）は、資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」において、2021年12月7日に司法試験予備試験講座の8期を提供開始します。





「資格スクエア」は、“合格するための正しい学習”をシステム化した法律系難関資格のオンライン学習サービスです。これまで「資格スクエア」の司法試験予備試験講座では、大手予備校を中心とした一般的な予備試験の学習コストの相場が100万円程であるのに対し、不必要なコストを徹底的に見直し、低価格で合格に必要な要素を提供してまいりました。

この度提供を開始する8期目の司法試験予備試験講座では、予備試験受験者にとって大きな壁の一つである「学習コストの壁」へさらに挑戦をしました。提供価格を15万円以上下げ、60万円台と業界最安値水準へと抑えることで、これまでより一層、法曹の夢に経済的なハードルを感じていた方の挑戦をサポートしてまいります。


講座の概要：学習コストの壁に挑む 業界最安値水準の予備試験講座

司法試験予備試験講座8期では、予備試験合格のために必要な要素がオールインワンでセットになったプラン「合格フルパッケージ」を提供。十分な添削を含め、合格のための総合的な対策が可能な講座となります。さらに、一部教材を製本版でなくPDFで提供する「合格フルパッケージ　製本テキストなしプラン」も提供し、ペーパーレスでコストを抑えたいニーズに応えます。

＜価格＞
・「合格フルパッケージ」：703,780円（税込）
・「合格フルパッケージ　製本テキストなしプラン」：659,780円（税込）

＜「合格フルパッケージ」のサービス内容＞
・講義（受講生満足度97.7%の高野講師の基礎講義から口述対策講座まで）
・教材
・デジタル学習環境（オンラインレジュメ、条文リンク、講義画面からすぐ質問できるワンクリック質問、短答アプリ、2022年春リリース予定のWEB短答演習など）
・フォローアップ（予備試験または司法試験合格者が月に1回学習相談に対応）
・論文添削（業界最多クラスの205通）
・模試（AIが予想する短答式試験模試『未来問』）

詳細はこちら：https://www.shikaku-square.com/yobishiken


講座のコンセプト：「なりたい」で終わらせない　ゼロから始める司法試験

司法試験予備試験講座8期は、価格の壁だけでなく、予備試験の様々な壁に挑戦。
分かりやすく、学習しやすく、続けやすく、実力をつけられる。

効率的な予備試験学習のメソッド“逆算思考の合格術”をベースにしたカリキュラムと、デジタル学習機能をさらにアップデートし、オンラインでありながら初学者でも司法試験合格を叶えられる講座となっています。
資格スクエアは、法律難関資格のオンライン学習を進化させることで、難関を目指す方の合格パートナーとなります。


「資格スクエア」サービス紹介動画






司法試験予備試験について

司法試験予備試験とは司法試験を受験するために必要な資格のひとつ。法曹三者（裁判官、検察官、弁護士）になるためには、司法試験に合格する必要がありますが、司法試験は誰もが受験できる資格試験ではありません。
司法試験を受験するためには、予備試験に合格する（予備試験ルート）、あるいは法科大学院を修了する（法科大学院ルート）必要があります。このどちらかを経て、初めて司法試験の受験資格が得られます。予備試験ルートは法科大学院ルートに比べ、司法試験までの学習期間とコストが抑えられるので、より広い層に法曹への門戸を開くルートとして注目が集まっています。


資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」について





「資格スクエア」は、”合格するための正しい学習”をシステム化した法律系難関資格のオンライン学習サービスです。多くの難関試験合格者から学習法をヒアリングし、「合格するためにはどのように学習すべきか」の最適解を見出し、脳科学の要素を加えカリキュラム化。また、講義や教材の提供にとどまらず、最適なデジタル学習環境とサポートによって”正しい学習”の実践を支えることで、多くの人が合格を掴み、活躍できるように支援します。



株式会社資格スクエアについて




会社名：株式会社資格スクエア
事業内容：オンライン学習サービス「資格スクエア」の運営
所在地：東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル2F
代表者：代表取締役社長　佐藤 郁夫
設立日：2021年12月1日