664円
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズのニュース
ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ <6090> [東証M] が4月18日大引け後(15:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結経常損益を従来予想の2億9200万円の赤字→1億4900万円の赤字(前の期は4000万円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6500万円の赤字→7800万円の黒字(前年同期は1億1700万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力であるメタボローム解析事業において、食品・製薬分野を中心に受注は堅調に推移したものの、一部大型案件の売上計上が次期にずれ込んだこと等により、期末(平成30年3月末)の受注残高が例年に比して高水準となったため、予想を下回る見込みです。利益面につきましては、売上が予想を下回った一方で、大うつ病性障害血液バイオマーカー(リン酸エタノールアミン)の実用化・事業化に向けた研究・技術開発の過程で、測定機器の開発に関して、技術的難易度の観点から優先順位を下げたことに伴い、当初見込んでいた研究開発費が減額となったことや、一部の臨床研究を次期に繰り越したこと等により、営業利益・経常利益ともに損失額が縮小する見込みであります。平成31年3月期も引き続き、メタボローム解析、バイオマーカー両事業の中長期的な成長のため、積極的な投資・研究開発活動を行ってまいります。(注) 上記の予想は、本資料発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益も従来予想の6500万円の赤字→7800万円の黒字(前年同期は1億1700万円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、主力であるメタボローム解析事業において、食品・製薬分野を中心に受注は堅調に推移したものの、一部大型案件の売上計上が次期にずれ込んだこと等により、期末(平成30年3月末)の受注残高が例年に比して高水準となったため、予想を下回る見込みです。利益面につきましては、売上が予想を下回った一方で、大うつ病性障害血液バイオマーカー(リン酸エタノールアミン)の実用化・事業化に向けた研究・技術開発の過程で、測定機器の開発に関して、技術的難易度の観点から優先順位を下げたことに伴い、当初見込んでいた研究開発費が減額となったことや、一部の臨床研究を次期に繰り越したこと等により、営業利益・経常利益ともに損失額が縮小する見込みであります。平成31年3月期も引き続き、メタボローム解析、バイオマーカー両事業の中長期的な成長のため、積極的な投資・研究開発活動を行ってまいります。(注) 上記の予想は、本資料発表日において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります
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