公募価格を大きく上回っており初年天井の可能性が高い
■注目銘柄
アライドアーキテクツ(6081)
■注目理由
公募価格1700円に対し29日時点で3910円まで上昇。まだ初値はついていないが初値天井の可能性が高いと考える。IPOするに当たって主幹事証券も今の相場動向を勘案して最大限企業を評価する株価を付ける傾向にあり、同社に限らず最近のIPO銘柄においては公募価格にさほど割安感はないのが現状。同社の成長性を考慮してもさすがに現在の株価は買われ過ぎの感が否めない。同業他社比較ではPER40倍程度が妥当と考え適正株価を算出すると2000円前後となり、中長期的には公募価格近辺まで調整するのではないかと考える。この水準から買いに入る場合は短期的なトレードと割り切って入るのが無難だろう。
(なお同社は貸借銘柄ではないので空売りは出来ませんが、IPO直後で注目度が高いと考えたため今回予想させていただきました。)
アライドアーキテクツ(6081)
■注目理由
公募価格1700円に対し29日時点で3910円まで上昇。まだ初値はついていないが初値天井の可能性が高いと考える。IPOするに当たって主幹事証券も今の相場動向を勘案して最大限企業を評価する株価を付ける傾向にあり、同社に限らず最近のIPO銘柄においては公募価格にさほど割安感はないのが現状。同社の成長性を考慮してもさすがに現在の株価は買われ過ぎの感が否めない。同業他社比較ではPER40倍程度が妥当と考え適正株価を算出すると2000円前後となり、中長期的には公募価格近辺まで調整するのではないかと考える。この水準から買いに入る場合は短期的なトレードと割り切って入るのが無難だろう。
(なお同社は貸借銘柄ではないので空売りは出来ませんが、IPO直後で注目度が高いと考えたため今回予想させていただきました。)