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アライドアーキテクツのニュース
アライドアーキテクツ <6081> [東証M] が8月10日大引け後(15:00)に決算を発表。21年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比77倍の4.6億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億円→6.7億円(前期は2.3億円)に34.0%上方修正し、増益率が2.2倍→2.9倍に拡大し、従来の8期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.1%減の2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比182倍の1.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→12.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の売上高および営業利益はマーケティングDXの需要拡大を受けて想定を上回って進捗いたしました。また、経常利益については為替相場が円安に推移したため為替差益が想定を上回りました。さらに2021年6月30日に開示いたしました「特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、保有する投資有価証券を売却したことに伴う特別利益の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益については第2四半期累計時点で5月修正の通期業績予想を超過するに至りました。それらの業績状況を鑑み、各項目を上記のとおり再度上方修正いたします。売上高につきましては、前回予想5,160百万円に対し、6.6%増の5,500百万円を見込んでおります。営業利益につきましては、下期における各種施策のためのコスト見通しを考慮しても、売上高の増加に伴い想定を上回る見込みとなったため、前回予想の520百万円に対し、15.4%増の600百万円に修正いたしました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益の増加見通しに加え、第2四半期累計期間における営業外損益及び特別損益の実績を勘案し、それぞれ修正いたしました。この結果、経常利益は前回予想500百万円に対し34.0%増の670百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想320百万円に対し71.9%増の550百万円を見込んでおります。当社グループは、中長期的なテーマとして「マーケティングDX支援企業として圧倒的ポジションの確立」を目指しており、今期2021年12月期は中期テーマ達成のための第1ステージと位置づけ、『SaaSの強化とデジタル人材の拡充』に取り組んでおります。今後も企業価値の向上を目指し、当社グループ一丸となって尽力してまいりますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。(注)新型コロナウイルスによる当社業績への影響につきましては、当第2四半期連結累計期間においては特段の悪影響はなく、コロナ禍をきっかけとしたマーケティングDXの需要拡大は当社の事業環境にとって追い風との認識をしております。しかしながら、緊急事態宣言の再発令等、コロナ情勢は依然として不透明であり、収束時期の見通しは立たない状況が続いております。当社グループでは、このような状況が当連結会計年度中は一定期間続くものの、年度末にかけて緩やかに改善すると仮定しております。上記の予想につきましては、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は新型コロナウイルス感染拡大による経済状況の変化を含め、今後様々な要因によって予測数値と異なる場合があります。
併せて、通期の同利益を従来予想の5億円→6.7億円(前期は2.3億円)に34.0%上方修正し、増益率が2.2倍→2.9倍に拡大し、従来の8期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.1%減の2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比182倍の1.8億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.0%→12.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間の売上高および営業利益はマーケティングDXの需要拡大を受けて想定を上回って進捗いたしました。また、経常利益については為替相場が円安に推移したため為替差益が想定を上回りました。さらに2021年6月30日に開示いたしました「特別利益の計上に関するお知らせ」のとおり、保有する投資有価証券を売却したことに伴う特別利益の計上等により、親会社株主に帰属する当期純利益については第2四半期累計時点で5月修正の通期業績予想を超過するに至りました。それらの業績状況を鑑み、各項目を上記のとおり再度上方修正いたします。売上高につきましては、前回予想5,160百万円に対し、6.6%増の5,500百万円を見込んでおります。営業利益につきましては、下期における各種施策のためのコスト見通しを考慮しても、売上高の増加に伴い想定を上回る見込みとなったため、前回予想の520百万円に対し、15.4%増の600百万円に修正いたしました。また、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、営業利益の増加見通しに加え、第2四半期累計期間における営業外損益及び特別損益の実績を勘案し、それぞれ修正いたしました。この結果、経常利益は前回予想500百万円に対し34.0%増の670百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想320百万円に対し71.9%増の550百万円を見込んでおります。当社グループは、中長期的なテーマとして「マーケティングDX支援企業として圧倒的ポジションの確立」を目指しており、今期2021年12月期は中期テーマ達成のための第1ステージと位置づけ、『SaaSの強化とデジタル人材の拡充』に取り組んでおります。今後も企業価値の向上を目指し、当社グループ一丸となって尽力してまいりますので、引き続き変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。(注)新型コロナウイルスによる当社業績への影響につきましては、当第2四半期連結累計期間においては特段の悪影響はなく、コロナ禍をきっかけとしたマーケティングDXの需要拡大は当社の事業環境にとって追い風との認識をしております。しかしながら、緊急事態宣言の再発令等、コロナ情勢は依然として不透明であり、収束時期の見通しは立たない状況が続いております。当社グループでは、このような状況が当連結会計年度中は一定期間続くものの、年度末にかけて緩やかに改善すると仮定しております。上記の予想につきましては、発表日現在で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は新型コロナウイルス感染拡大による経済状況の変化を含め、今後様々な要因によって予測数値と異なる場合があります。
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