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アライドアーキテクツのニュース
アライドアーキテクツ<6081>は2月14日、2017年12月期連結決算を発表した。売上高は前期比6.6%減の56.06億円、営業損失は0.57億円(前年同期は2.94億円の利益)、経常損失は1.50億円(同2.73億円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は0.01億円(同2.36億円の利益)となった。
同社グループでは各種サービスの機能拡充や営業体制の見直しに加え、SNSマーケティングに関するSaaS(Software as a Service)型プロダクトと各種ソリューションのクロスセル等、顧客企業の総合的なソーシャルメディアマーケティング支援に取り組んだ。シンガポール子会社であるReFUEL4 Pte. LTD.においては、広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォーム「ReFUEL4(R)」のさらなる事業拡大のため、サービスのリニューアルや営業拠点の新設等の先行投資を実施した。「ReFUEL4(R)」はサブスクリプションモデルとして確立したものの、当初の計画よりも投資規模及び投資期間を拡張したことから、前年同期比で費用が増加した。また、利益率の低いSNS広告事業の非注力化を早めたことにより、前年同期比で売上高が大きく減少する結果となった。
2018年12月通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.4%減の50.25億円、営業損失が3.28億円、経常損失が3.08億円、親会社株主に帰属する当期純損失2.38億円を見込んでいる。同社グループでは、ソーシャルメディアの領域に特化した事業展開を進め、相乗効果の高いサービスのクロスセルを進め、顧客企業のマーケティング効果をより一層高めることにより更なる事業拡大を図っていくとしている。
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同社グループでは各種サービスの機能拡充や営業体制の見直しに加え、SNSマーケティングに関するSaaS(Software as a Service)型プロダクトと各種ソリューションのクロスセル等、顧客企業の総合的なソーシャルメディアマーケティング支援に取り組んだ。シンガポール子会社であるReFUEL4 Pte. LTD.においては、広告クリエイティブに特化したグローバルプラットフォーム「ReFUEL4(R)」のさらなる事業拡大のため、サービスのリニューアルや営業拠点の新設等の先行投資を実施した。「ReFUEL4(R)」はサブスクリプションモデルとして確立したものの、当初の計画よりも投資規模及び投資期間を拡張したことから、前年同期比で費用が増加した。また、利益率の低いSNS広告事業の非注力化を早めたことにより、前年同期比で売上高が大きく減少する結果となった。
2018年12月通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.4%減の50.25億円、営業損失が3.28億円、経常損失が3.08億円、親会社株主に帰属する当期純損失2.38億円を見込んでいる。同社グループでは、ソーシャルメディアの領域に特化した事業展開を進め、相乗効果の高いサービスのクロスセルを進め、顧客企業のマーケティング効果をより一層高めることにより更なる事業拡大を図っていくとしている。
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