■注目銘柄:【売り】日本エマージェンシーアシスタンス㈱(6063)
海外で怪我や病気をした人が必要な医療を受けられるようコーディネートする医療アシスタンスサービスを提供する。
2003年設立、本社所在地は東京都文京区。
■注目理由
8月12日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、前年同期比で売上高△0.9%、経常損益は△18.4%となった。
通期計画に対する進捗率は4年平均の37.1%を上回る77.5%に達し、売上営業損益率も前年同期の5.1%→6.3%に改善しており好調だ。
一方でチャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっており、中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることから、下降トレンドにあると捉えられる。
また、10月14日終値時点でPERは68.84倍、PBRは5.83倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。
2003年設立、本社所在地は東京都文京区。
■注目理由
8月12日に決算を発表。
平成28年12月期第2四半期(1-6月)の業績は、前年同期比で売上高△0.9%、経常損益は△18.4%となった。
通期計画に対する進捗率は4年平均の37.1%を上回る77.5%に達し、売上営業損益率も前年同期の5.1%→6.3%に改善しており好調だ。
一方でチャートを見ると、一目均衡表の雲が株価の上で抵抗帯となっており、中期的な相場を示す基準線よりも短期的な相場を示す転換線の方が下にあることから、下降トレンドにあると捉えられる。
また、10月14日終値時点でPERは68.84倍、PBRは5.83倍となっており、業種平均および過去の株価と比べて割高感がある。
しばらく様子を見ておく方が無難かもしれない。