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チャーム・ケア・コーポレーションのニュース
<動意株・6日>(大引け)=レンゴー、コメ兵HD、いであなど
レンゴー<3941.T>=後場急上昇で昨年来高値が視界入り。午後1時ごろに発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算が、売上高6917億4200万円(前年同期比7.2%増)、営業利益427億4800万円(同81.0%増)、純利益329億8100万円(同88.9%増)と大幅増益となり、あわせて期末配当予想を12円から18円(年30円)へ引き上げたことが好感されている。段ボール原紙及び段ボール製品の価格改定効果が業績を押し上げた。なお、24年3月期通期業績予想は、売上高9300億円(前期比9.9%増)、営業利益470億円(同81.1%増)、純利益320億円(同56.7%増)の従来見通しを据え置いている。
コメ兵ホールディングス<2780.T>=上げ足強め3日続伸。6日午前11時に発表した1月度の月次売上高は前年同月比56.4%増の75億8800万円となった。増収基調の継続を好感した買いが入ったようだ。1~8日にセールを開催。小売が引き続き好調だったという。免税売上高比率は11.4%だった。
いであ<9768.T>=マド開け急伸。5日の取引終了後に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高235億円(前期比3.5%増)、営業利益31億円(同11.1%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想を前期比25円増の期末一括90円としたことが好感されている。環境コンサルタント事業で化学物質の環境リスク評価に係る大型業務や海洋環境調査関連業務の期首受注残高があるほか、建設コンサルタント事業で防災・減災関連業務やインフラ施設の設計・維持管理関連業務などの期首受注残高があることが寄与する。また、期内受注業務の売り上げ増加も見込まれている。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>=上昇加速で3連騰。5日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算は、売上高2576億1200万円(前年同期比0.8%増)、営業利益349億1800万円(同15.5%減)と増収減益となったものの、10~12月期では営業利益は同15.1%増となっており、7~9月期に続く四半期ベースでの増益を好感した買いが入っている。デジタルエンタテインメント事業でMMO(多人数参加型オンライン)RPGやスマートフォン・パソコン向けゲームは苦戦したものの、「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」などを発売したことなどが寄与した。また、出版事業で23年10月にテレビアニメ放送を開始した「薬屋のひとりごと」の大ヒットなどにより、紙媒体及びデジタル販売の収益が好転したことも寄与した。
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>=急伸し昨年来高値更新。5日の取引終了後、24年6月期第2四半期累計(7~12月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比49.0%増の17億5500万円となり、計画を上回って着地した。直近3カ月間の10~12月期でも経常利益は同68%増と大幅な増益となっており、業況を評価した買いが集まったようだ。12月中間期の売上高は前年同期比25.2%増の185億8700万円だった。介護事業では既存ホームが好入居率を維持し、新設ホームの入居も好調だった。業務効率化の効果もあって、業績の計画上振れにつながった。
日本ラッド<4736.T>=大幅続伸で800円台乗せ。独立系のシステムインテグレーターで大口顧客の開発案件などを取り込み、足もとの業績は絶好調に推移している。5日取引終了後に発表した23年4~12月期決算は経常利益が前年同期比4.3倍となる2億3800万円と急拡大し、通期計画の2億円を超過した。これを評価する形で投資資金が流入している。株価は1月24日に上ヒゲでつけた戻り高値778円を上抜いたことで戻り足が本格化している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
コメ兵ホールディングス<2780.T>=上げ足強め3日続伸。6日午前11時に発表した1月度の月次売上高は前年同月比56.4%増の75億8800万円となった。増収基調の継続を好感した買いが入ったようだ。1~8日にセールを開催。小売が引き続き好調だったという。免税売上高比率は11.4%だった。
いであ<9768.T>=マド開け急伸。5日の取引終了後に発表した24年12月期連結業績予想で、売上高235億円(前期比3.5%増)、営業利益31億円(同11.1%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想を前期比25円増の期末一括90円としたことが好感されている。環境コンサルタント事業で化学物質の環境リスク評価に係る大型業務や海洋環境調査関連業務の期首受注残高があるほか、建設コンサルタント事業で防災・減災関連業務やインフラ施設の設計・維持管理関連業務などの期首受注残高があることが寄与する。また、期内受注業務の売り上げ増加も見込まれている。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684.T>=上昇加速で3連騰。5日の取引終了後に発表した第3四半期累計(23年4~12月)連結決算は、売上高2576億1200万円(前年同期比0.8%増)、営業利益349億1800万円(同15.5%減)と増収減益となったものの、10~12月期では営業利益は同15.1%増となっており、7~9月期に続く四半期ベースでの増益を好感した買いが入っている。デジタルエンタテインメント事業でMMO(多人数参加型オンライン)RPGやスマートフォン・パソコン向けゲームは苦戦したものの、「ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅」などを発売したことなどが寄与した。また、出版事業で23年10月にテレビアニメ放送を開始した「薬屋のひとりごと」の大ヒットなどにより、紙媒体及びデジタル販売の収益が好転したことも寄与した。
チャーム・ケア・コーポレーション<6062.T>=急伸し昨年来高値更新。5日の取引終了後、24年6月期第2四半期累計(7~12月)の連結決算を発表。経常利益は前年同期比49.0%増の17億5500万円となり、計画を上回って着地した。直近3カ月間の10~12月期でも経常利益は同68%増と大幅な増益となっており、業況を評価した買いが集まったようだ。12月中間期の売上高は前年同期比25.2%増の185億8700万円だった。介護事業では既存ホームが好入居率を維持し、新設ホームの入居も好調だった。業務効率化の効果もあって、業績の計画上振れにつながった。
日本ラッド<4736.T>=大幅続伸で800円台乗せ。独立系のシステムインテグレーターで大口顧客の開発案件などを取り込み、足もとの業績は絶好調に推移している。5日取引終了後に発表した23年4~12月期決算は経常利益が前年同期比4.3倍となる2億3800万円と急拡大し、通期計画の2億円を超過した。これを評価する形で投資資金が流入している。株価は1月24日に上ヒゲでつけた戻り高値778円を上抜いたことで戻り足が本格化している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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