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レントラックスのニュース
レントラックス <6045> [東証M] が11月13日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の5.2億円→1.8億円(前期は5.1億円)に63.7%下方修正し、一転して63.3%減益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.2億円→1.2億円(前年同期は2.7億円)に44.9%下方修正し、減益率が18.8%減→55.2%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正について 売上面につきましては、主力の成果報酬型広告サービス事業において、昨年売上を伸ばしたエステ、健康食品など季節に応じて需要の伸びる広告案件につきまして、昨年と比較して減少する当初の業績予想ではございましたが、当該予想を更に下回る見込みとなりました。当該セグメントの売上高は4,520百万円となり、当初予想金額の92%程度にとどまり売上面における修正の原因となっております。 また利益面につきましては、売上高の減少等によって売上総利益が63百万円程度の減少、販管費におきまして、海外子会社等におけるビジネス拡大のための費用発生の先行や、システム関連の投資費用の発生等により37百万円程度予想を超えての計上となり、営業利益、経常利益が100百万円程度下回る見込みとなっております。 加えて、当社が保有する投資有価証券につき、取得価額に比べ実質価額との差が著しく乖離したものについて、投資有価証券評価損22.5百万円を特別損失として計上したことなどが影響し、親会社株主に帰属する当期純利益が96百万円程度予想を下回る見込みとなりました。 以上の結果、売上高4,815百万円(当初予想比△7.4%減)営業利益125百万円(当初予想比△44.7%減)経常利益124百万円(当初予想比△44.9%減)親会社株主に帰属する当期純利益42百万円(当初予想比△69.6%減)に修正いたします。(2)通期 連結業績予想数値の修正について 売上面につきましては、主力の成果報酬型広告サービス事業において、下期におきましても上期同様、健康食品等の物販ジャンルなどの獲得件数が当初予想を下回って推移する見込みで、当該セグメントの売上高は4,400百万円程度と当初予想金額の85%程度と見込み、上期と合わせた通期では8,920百万円と当初予想金額10,100百万円の88%程度との予想に修正いたします。 また利益面につきましては、売上高の減少等によって売上総利益が230百万円程度の減少、販管費におきまして、引き続いて海外子会社等におけるビジネス拡大のための費用発生が先行して見込まれること、追加でのシステム関連の投資費用の発生等が見込まれることから、100百万円程度予想を超えての計上を見込んでおります。 以上の結果、売上高9,515百万円(当初予想比△11.9%減)営業利益191百万円(当初予想比△63.4%減)経常利益189百万円(当初予想比△63.7%減)親会社株主に帰属する当期純利益75百万円(当初予想比△77.3%減)に修正いたします。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.2億円→1.2億円(前年同期は2.7億円)に44.9%下方修正し、減益率が18.8%減→55.2%減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期連結累計期間 連結業績予想数値の修正について 売上面につきましては、主力の成果報酬型広告サービス事業において、昨年売上を伸ばしたエステ、健康食品など季節に応じて需要の伸びる広告案件につきまして、昨年と比較して減少する当初の業績予想ではございましたが、当該予想を更に下回る見込みとなりました。当該セグメントの売上高は4,520百万円となり、当初予想金額の92%程度にとどまり売上面における修正の原因となっております。 また利益面につきましては、売上高の減少等によって売上総利益が63百万円程度の減少、販管費におきまして、海外子会社等におけるビジネス拡大のための費用発生の先行や、システム関連の投資費用の発生等により37百万円程度予想を超えての計上となり、営業利益、経常利益が100百万円程度下回る見込みとなっております。 加えて、当社が保有する投資有価証券につき、取得価額に比べ実質価額との差が著しく乖離したものについて、投資有価証券評価損22.5百万円を特別損失として計上したことなどが影響し、親会社株主に帰属する当期純利益が96百万円程度予想を下回る見込みとなりました。 以上の結果、売上高4,815百万円(当初予想比△7.4%減)営業利益125百万円(当初予想比△44.7%減)経常利益124百万円(当初予想比△44.9%減)親会社株主に帰属する当期純利益42百万円(当初予想比△69.6%減)に修正いたします。(2)通期 連結業績予想数値の修正について 売上面につきましては、主力の成果報酬型広告サービス事業において、下期におきましても上期同様、健康食品等の物販ジャンルなどの獲得件数が当初予想を下回って推移する見込みで、当該セグメントの売上高は4,400百万円程度と当初予想金額の85%程度と見込み、上期と合わせた通期では8,920百万円と当初予想金額10,100百万円の88%程度との予想に修正いたします。 また利益面につきましては、売上高の減少等によって売上総利益が230百万円程度の減少、販管費におきまして、引き続いて海外子会社等におけるビジネス拡大のための費用発生が先行して見込まれること、追加でのシステム関連の投資費用の発生等が見込まれることから、100百万円程度予想を超えての計上を見込んでおります。 以上の結果、売上高9,515百万円(当初予想比△11.9%減)営業利益191百万円(当初予想比△63.4%減)経常利益189百万円(当初予想比△63.7%減)親会社株主に帰属する当期純利益75百万円(当初予想比△77.3%減)に修正いたします。(注)上記の業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。
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