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三機サービスのニュース
三機サービス<6044>は14日、2022年5月期第3四半期(21年6月-22年2月)連結決算を発表した。売上高は前年同期比3.3%増の86.75億円、営業利益は同42.0%減の0.70億円、経常利益は同42.4%減の0.71億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同4.8%減の0.70億円となった。
24時間365日稼働のコールセンターを核としたすべての設備機器を対象とするサービスを強みとして、社内に蓄積されたノウハウやデータに基づき突発的な修理不具合を未然に防止するための保全メンテナンスや機器入替、また、環境改善を考えた省エネ等の提案営業を行うことで、顧客の潜在的ニーズを掘り起こすことに注力した。また、自社メンテナンスエンジニアの多能工化(大型吸収式冷温水機をはじめとして小型パッケージエアコン等の各種空調機器を扱うことができる事)を推進することや新入社員の早期育成を行うために、引き続き同社研修センターでの実機研修による人材育成を行っている。
この結果、当第3四半期連結累計期間は、世界的な半導体の供給不足による必要な設備機器の仕入遅れ等の影響はあったものの、小売業の店舗改修工事が増加したこと等により増収となった。また、販売費及び一般管理費は、引き続き業務の効率化を進めたことなどによる人件費の減少等により、前年同期比4.6%減の16.66億円となった。
2022年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.5%増の125.00億円、営業利益が同55.8%増の4.50億円、経常利益が同53.8%増の4.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同63.0%増の2.86億円とする期初計画を据え置いている。
<ST>
24時間365日稼働のコールセンターを核としたすべての設備機器を対象とするサービスを強みとして、社内に蓄積されたノウハウやデータに基づき突発的な修理不具合を未然に防止するための保全メンテナンスや機器入替、また、環境改善を考えた省エネ等の提案営業を行うことで、顧客の潜在的ニーズを掘り起こすことに注力した。また、自社メンテナンスエンジニアの多能工化(大型吸収式冷温水機をはじめとして小型パッケージエアコン等の各種空調機器を扱うことができる事)を推進することや新入社員の早期育成を行うために、引き続き同社研修センターでの実機研修による人材育成を行っている。
この結果、当第3四半期連結累計期間は、世界的な半導体の供給不足による必要な設備機器の仕入遅れ等の影響はあったものの、小売業の店舗改修工事が増加したこと等により増収となった。また、販売費及び一般管理費は、引き続き業務の効率化を進めたことなどによる人件費の減少等により、前年同期比4.6%減の16.66億円となった。
2022年5月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.5%増の125.00億円、営業利益が同55.8%増の4.50億円、経常利益が同53.8%増の4.52億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同63.0%増の2.86億円とする期初計画を据え置いている。
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