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ニッキ <6042> [東証S] が5月11日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の11.5億円→14億円(前の期は13.7億円)に22.2%上方修正し、一転して2.4%増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.9億円→4.5億円(前年同期は7.2億円)に2.3倍増額し、減益率が72.9%減→37.9%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の70円→80円(前の期は70円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、北米市場向け販売が引き続き堅調に推移した結果、前回予想値を上回る見込みとなりました。また、損益面は売上高の増加や為替レートが想定よりも円安で推移した結果等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みとなりました。
2023年3月期通期の親会社株主に帰属する当期純利益が予想値を上回る見込みとなったこと等を勘案し、期末の1株当たり配当金を当初予想の70円から10円増額し、80円とさせていただきます。(注)上記予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる場合があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.9億円→4.5億円(前年同期は7.2億円)に2.3倍増額し、減益率が72.9%減→37.9%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の70円→80円(前の期は70円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高は、北米市場向け販売が引き続き堅調に推移した結果、前回予想値を上回る見込みとなりました。また、損益面は売上高の増加や為替レートが想定よりも円安で推移した結果等により、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回予想値を上回る見込みとなりました。
2023年3月期通期の親会社株主に帰属する当期純利益が予想値を上回る見込みとなったこと等を勘案し、期末の1株当たり配当金を当初予想の70円から10円増額し、80円とさせていただきます。(注)上記予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後さまざまな要因によって異なる結果となる場合があります。
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