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アイ・アールジャパンホールディングスのニュース
アイ・アールジャパンホールディングス <6035> [東証P] が3月30日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の5.7億円→11.4億円(前期は34.7億円)に98.4%上方修正し、減益率が83.5%減→67.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.7億円→6.4億円(前年同期は17億円)に8.2倍増額し、減益率が95.4%減→62.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の連結子会社株式会社アイ・アールジャパンにおいて、お客様からの信頼関係にもとづく包括的なエクイティ・コンサルティングの追加受託があったため、通期売上高は前回予想値より569百万円増加の6,006百万円(10.5%増、前期比28.5%減)、第三者委員会調査費用等の大幅な増加があったものの、売上高の増加に伴う売上総利益の増加や経費削減等により、営業利益は同493百万円増加の1,023百万円(93.0%増、前期比70.7%減)、経常利益は同566百万円増加の1,141百万円(98.4%増、前期比67.2%減)となる見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、一連の調査の影響に伴う引当金を考慮した結果、同202百万円増加の592百万円(52.0%増、前期比75.7%減)となる見込みです。 なお、期末配当につきましては、従前発表しております、1株につき68円から変更ございません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.7億円→6.4億円(前年同期は17億円)に8.2倍増額し、減益率が95.4%減→62.1%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の連結子会社株式会社アイ・アールジャパンにおいて、お客様からの信頼関係にもとづく包括的なエクイティ・コンサルティングの追加受託があったため、通期売上高は前回予想値より569百万円増加の6,006百万円(10.5%増、前期比28.5%減)、第三者委員会調査費用等の大幅な増加があったものの、売上高の増加に伴う売上総利益の増加や経費削減等により、営業利益は同493百万円増加の1,023百万円(93.0%増、前期比70.7%減)、経常利益は同566百万円増加の1,141百万円(98.4%増、前期比67.2%減)となる見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、一連の調査の影響に伴う引当金を考慮した結果、同202百万円増加の592百万円(52.0%増、前期比75.7%減)となる見込みです。 なお、期末配当につきましては、従前発表しております、1株につき68円から変更ございません。
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