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本日のマザーズ先物は反発が予想される。29日の米国市場は中国株式相場の下落や一部投機過熱を受けた金融システム安定リスクの上昇が警戒され、寄り付き後大きく下落した。証券取引委員会(SEC)が声明を発表、議会が公聴会を開催する計画を発表しても下げ止まらず、神経質な展開が続き、引けにかけては下げ幅を拡大した。ハイテク通信株の比率が高いナスダックも下落となった。本日のマザーズ先物は、米国市場が大幅安したものの、日本市場は先行して下落していたことや、ナイトセッションが上昇した流れを受けて、反発でのスタートが予想される。国内では、企業法務に関する弁護士調査で、契約書の2割が押印を見直しと記事を日本経済新聞社が報じており、時価総額上位の弁護士ドットコム<6027>など電子契約関連の銘柄が相場を下支えすることが期待される。なお、日足チャートでは金曜日に割り込んだ25日線と75日線を回復できるかが焦点となりそうだ。本日の上値のメドは1225.0pt、下値のメドは1160.0ptとする。
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