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タクマのニュース
<動意株・8日>(大引け)=ラサ工業、タクマ、グッドコムアセットなど
ラサ工業<4022.T>=後場一段高。岩井コスモ証券は7日、同社株の投資判断を新規「A」でカバレッジを開始した。目標株価は4850円としている。3次元NANDフラッシュメモリ増産の恩恵を受けており、「半導体関連株のダークホース」と指摘している。同社が生産する高純度リン酸が3次元NANDフラッシュメモリの製造で大量に使われており、需要が急拡大。18年3月期の連結営業利益は前の期比75%増の28億4200万円と11期ぶりに最高益を更新した。19年3月期の同利益は会社側では前期比1%減の28億円を見込んでいるが、これは「保守的な印象」とし同10%増の31億2000万円への増額修正を予想している。
タクマ<6013.T>=大幅高で4日ぶり反発。東海東京調査センターが8日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を1540円としたことが好材料視されているようだ。同センターでは、バイオマス発電プラントの受注が堅調に推移していることや、選別受注をしており採算改善につながること、さらに18年3月期末の現金および現金同等物残高が603億円(4期前である14年3期末の2.2倍)に積み上がっており増配余地が大きくなっていることなどを評価している。
グッドコムアセット<3475.T>=後場に一時急騰。同社は8日午前11時30分ごろ、18年10月期連結業績予想について、売上高を従来予想の128億2300万円から161億8800万円(前期比64.6%増)へ、営業利益を12億2600万円から16億2000万円(同78.6%増)へ、純利益を7億4900万円から10億3500万円(同66.9%増)へ上方修正したことが好感されている。足もとの国内自社販売および国内業者販売が好調に推移しており、上期業績で計画を超える販売戸数を達成したことが要因としている。
ライフネット生命保険<7157.T>=朝方から買いを集め、一時ストップ高。同社が7日取引終了後、5月単月の新契約件数は4827件(前年同月比98%増)となったと発表したことが好材料視されている。なお、新契約金額は260億5400万円(前年同月比2.0倍)だった。
シーイーシー<9692.T>=続急伸し上場来高値を更新。同社が7日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)の連結業績予想について、売上高を237億3000万円から248億円(前年同期比9.8%増)へ、営業利益を19億4000万円から23億5000万円(同43.1%増)へ、純利益を12億4000万円から15億5000万円(同36.7%増)へ上方修正したことが好感されている。同時に発表した第1四半期決算が、売上高131億9500万円(前年同期比15.7%増)、営業利益13億4000万円(同98.7%増)、純利益8億8700万円(同2.0倍)と堅調に推移したことから上期業績予想を引き上げるという。スマートファクトリー事業やセキュリティーサービス事業が市場の活況を背景に伸長したほか、組立製造業分野でIoTなど先進技術の活用を目的とした動きが活発化し、主要顧客を中心に取引が拡大したことが寄与した。
第一カッター興業<1716.T>=急反発し上場来高値を更新。同社は7日の取引終了後、従来12円を予定していた18年6月期の期末一括配当について、普通配当を8円増額して20円にするとともに、記念配当5円を実施し計25円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。足もとの業績を勘案したことに加えて、昨年12月20日付で東証2部から東証1部市場へ指定されたことを記念して配当予想を増額するとしている。また、東証1部指定を記念して記念株主優待を実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。18年6月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律で2000円分のクオカードを贈呈する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
タクマ<6013.T>=大幅高で4日ぶり反発。東海東京調査センターが8日付で、投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を1540円としたことが好材料視されているようだ。同センターでは、バイオマス発電プラントの受注が堅調に推移していることや、選別受注をしており採算改善につながること、さらに18年3月期末の現金および現金同等物残高が603億円(4期前である14年3期末の2.2倍)に積み上がっており増配余地が大きくなっていることなどを評価している。
グッドコムアセット<3475.T>=後場に一時急騰。同社は8日午前11時30分ごろ、18年10月期連結業績予想について、売上高を従来予想の128億2300万円から161億8800万円(前期比64.6%増)へ、営業利益を12億2600万円から16億2000万円(同78.6%増)へ、純利益を7億4900万円から10億3500万円(同66.9%増)へ上方修正したことが好感されている。足もとの国内自社販売および国内業者販売が好調に推移しており、上期業績で計画を超える販売戸数を達成したことが要因としている。
ライフネット生命保険<7157.T>=朝方から買いを集め、一時ストップ高。同社が7日取引終了後、5月単月の新契約件数は4827件(前年同月比98%増)となったと発表したことが好材料視されている。なお、新契約金額は260億5400万円(前年同月比2.0倍)だった。
シーイーシー<9692.T>=続急伸し上場来高値を更新。同社が7日の取引終了後、第2四半期累計(2~7月)の連結業績予想について、売上高を237億3000万円から248億円(前年同期比9.8%増)へ、営業利益を19億4000万円から23億5000万円(同43.1%増)へ、純利益を12億4000万円から15億5000万円(同36.7%増)へ上方修正したことが好感されている。同時に発表した第1四半期決算が、売上高131億9500万円(前年同期比15.7%増)、営業利益13億4000万円(同98.7%増)、純利益8億8700万円(同2.0倍)と堅調に推移したことから上期業績予想を引き上げるという。スマートファクトリー事業やセキュリティーサービス事業が市場の活況を背景に伸長したほか、組立製造業分野でIoTなど先進技術の活用を目的とした動きが活発化し、主要顧客を中心に取引が拡大したことが寄与した。
第一カッター興業<1716.T>=急反発し上場来高値を更新。同社は7日の取引終了後、従来12円を予定していた18年6月期の期末一括配当について、普通配当を8円増額して20円にするとともに、記念配当5円を実施し計25円にすると発表しており、これを好感した買いが入っている。足もとの業績を勘案したことに加えて、昨年12月20日付で東証2部から東証1部市場へ指定されたことを記念して配当予想を増額するとしている。また、東証1部指定を記念して記念株主優待を実施するとあわせて発表しており、これも好材料視されているようだ。18年6月30日時点で1単元(100株)以上を保有する株主に対して、一律で2000円分のクオカードを贈呈する。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:minkabuPRESS
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