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モリテック スチールのニュース
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年8月2日11時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『EV関連への物色過熱か…注目株を一挙公開!』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、中国が国策として進める電気自動車へのシフト加速や、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が全個体電池開発を進めるとした事など、EVに関連する報道もあってそれらにちなんだ銘柄が一挙に上昇して参りましたな。
その皮切りとなったのは大泉製作所<6618>でございましょうか。同社は昨年の10月の高値圏から長らく調整を経ましたが、やっと底値圏から脱出といった様子です。主力は自動車向けやオール電化分野の温度センサーであり、業績も好調です。EV向け充電器を手掛けている事もあり、EV関連としての色も濃い銘柄ですな。8月10日が決算予定です。
あたくしはそれならばとブログで取り上げたのがモリテックスチール<5986>です。大泉製作所と同様にEV向けケーブル自動巻き式充電スタンドを販売しており、ニーズは高まってくるのではないでしょうか。自動車向け金属加工製品なども好調ですな。決算(8月3日)以降の値動きも見てみたいもんです。
そしてモリテックと共に昨年12月に当記事で取り上げて以来ですが、モーター用自動巻線機で国内大手である小田原エンジニアリング<6149>も下値を切り上げてきております。同社のモーターはEV向けにも利用されています。その技術力は世界的にも高く、巻線機のラインシステムの全工程を完全受注生産で開発している事もあり、大手からの引き合いもあれば…なんて期待もありますな。8月10日が決算予定です。
モーターと言えば黒田精工<7726>も見ておきたいもんですな。こちらは度々当記事でもご紹介しておりますが、同社独自のモーターコアが、最先端エコカーに相次いで採用された事で急騰した経緯もあり、車載向けモーターにて高い技術をもっております。半導体製造装置などに向け各種部品の販売も好調で、7月18日にはかなり強気な中期計画を発表しております。8月10日の決算に向けて思惑的な動きもあるでしょうかねぇ。
7月31日に赤字縮小の決算を出した菊水電子工業<6912>も、その後底堅い動きを見せておりますな。思惑的な買いが入るかと個人的には見ております。電子計測・電源機器メーカーであり、EV・PHVなどの次世代自動車や省エネ家電に関わる様々な機器を取り扱っております。
田中化学研究所<4080>も忘れてはいけませんな。親会社である住友化学<4005>と車載向けを中心とした次世代リチウムイオン2次電池の正極材の共同開発しております。7月6日に底値1035円をつけてからEV関連への物色過熱で下値を切り上げてきております。8月7日の決算を経てどのような動きになるかチェックしておきたいところです。
最後にチェックしておきたいのは全個体電池関連ですな。6月14日のサプライズ決算から高騰も、調整を挟んで窓を埋めないまま推移しているオハラ<5218>もチェックしていきたいと思います。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2018年8月2日11時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『EV関連への物色過熱か…注目株を一挙公開!』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、中国が国策として進める電気自動車へのシフト加速や、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が全個体電池開発を進めるとした事など、EVに関連する報道もあってそれらにちなんだ銘柄が一挙に上昇して参りましたな。
その皮切りとなったのは大泉製作所<6618>でございましょうか。同社は昨年の10月の高値圏から長らく調整を経ましたが、やっと底値圏から脱出といった様子です。主力は自動車向けやオール電化分野の温度センサーであり、業績も好調です。EV向け充電器を手掛けている事もあり、EV関連としての色も濃い銘柄ですな。8月10日が決算予定です。
あたくしはそれならばとブログで取り上げたのがモリテックスチール<5986>です。大泉製作所と同様にEV向けケーブル自動巻き式充電スタンドを販売しており、ニーズは高まってくるのではないでしょうか。自動車向け金属加工製品なども好調ですな。決算(8月3日)以降の値動きも見てみたいもんです。
そしてモリテックと共に昨年12月に当記事で取り上げて以来ですが、モーター用自動巻線機で国内大手である小田原エンジニアリング<6149>も下値を切り上げてきております。同社のモーターはEV向けにも利用されています。その技術力は世界的にも高く、巻線機のラインシステムの全工程を完全受注生産で開発している事もあり、大手からの引き合いもあれば…なんて期待もありますな。8月10日が決算予定です。
モーターと言えば黒田精工<7726>も見ておきたいもんですな。こちらは度々当記事でもご紹介しておりますが、同社独自のモーターコアが、最先端エコカーに相次いで採用された事で急騰した経緯もあり、車載向けモーターにて高い技術をもっております。半導体製造装置などに向け各種部品の販売も好調で、7月18日にはかなり強気な中期計画を発表しております。8月10日の決算に向けて思惑的な動きもあるでしょうかねぇ。
7月31日に赤字縮小の決算を出した菊水電子工業<6912>も、その後底堅い動きを見せておりますな。思惑的な買いが入るかと個人的には見ております。電子計測・電源機器メーカーであり、EV・PHVなどの次世代自動車や省エネ家電に関わる様々な機器を取り扱っております。
田中化学研究所<4080>も忘れてはいけませんな。親会社である住友化学<4005>と車載向けを中心とした次世代リチウムイオン2次電池の正極材の共同開発しております。7月6日に底値1035円をつけてからEV関連への物色過熱で下値を切り上げてきております。8月7日の決算を経てどのような動きになるかチェックしておきたいところです。
最後にチェックしておきたいのは全個体電池関連ですな。6月14日のサプライズ決算から高騰も、調整を挟んで窓を埋めないまま推移しているオハラ<5218>もチェックしていきたいと思います。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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