EV向け充電スタンドで需要高、年初来高値更新に期待
金属加工製品や熱処理製品、各種金属材料等を手掛ける。EV向け充電スタンドも。特殊加工技術が強み。
11/10の決算は上期の連結経常利益は前年同期比4.6倍の6.5億円に急拡大し、従来予想の4.7億円を上回って着地。併せて通期を7億円→9億円に28.6%上方修正した。
同社は板金加工の大手で自動車向けを主力としており、旺盛な需要を取り込んでいる。
焼入鋼帯や鈑金加工品部門が自動車向けなどを中心に拡大、電気自動車(EV)向けケーブル自動巻き式充電スタンドは今後の需要が高く、依然として注目される。
上期の時点で営業利益は前年同期の2倍程に達しており、業績上振れ期待も大きい。
テクニカル面でも日足で一目均衡表において三役好転しており、強い上昇トレンドを示唆。12/18には年初来高値を更新した。更なる高値追いに期待する。
業種:金属製品
時価総額:178.6億円
PER:27.50倍
PBR:1.35倍
11/10の決算は上期の連結経常利益は前年同期比4.6倍の6.5億円に急拡大し、従来予想の4.7億円を上回って着地。併せて通期を7億円→9億円に28.6%上方修正した。
同社は板金加工の大手で自動車向けを主力としており、旺盛な需要を取り込んでいる。
焼入鋼帯や鈑金加工品部門が自動車向けなどを中心に拡大、電気自動車(EV)向けケーブル自動巻き式充電スタンドは今後の需要が高く、依然として注目される。
上期の時点で営業利益は前年同期の2倍程に達しており、業績上振れ期待も大きい。
テクニカル面でも日足で一目均衡表において三役好転しており、強い上昇トレンドを示唆。12/18には年初来高値を更新した。更なる高値追いに期待する。
業種:金属製品
時価総額:178.6億円
PER:27.50倍
PBR:1.35倍