977円
日本フイルコンのニュース
<動意株・3日>(大引け)=日本フイルコン、アライドアーキテクツ、チェンジなど
日本フイルコン<5942.T>=後場急伸して年初来高値更新。同社は2日の取引終了後に発表した第3四半期累計(16年12月~17年8月)連結決算が、売上高207億6000万円(前年同期比1.9%増)、営業利益13億5400万円(同7.6%減)、最終利益19億3100万円(同55.0%増)となり、最終利益が大幅増益となり、通期計画の同19億円を超過達成したことが好感されている。産業機能フィルター・コンベア事業が堅調だった一方、電子部材・フォトマスク事業が落ち込み営業利益は減益に終わったが、持ち分法による投資利益の計上や、繰延税金資産の計上などで最終利益は大幅増益となった。
アライドアーキテクツ<6081.T>=後場に入って一段高。同社はきょう、SNS上で影響力や発信力を持つ国内外のインフルエンサーをマーケティングに活用する「インフルエンサー事業」を本格開始したことを明らかにした。同社は、これまで4000社以上のSNSマーケティング支援実績で培ってきた知見やノウハウと、SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」をはじめとするさまざまなサービス・ソリューションを活用し、支援していくという。
チェンジ<3962.T>=3連騰し上場来高値を更新。この日の午後、これまでに培ってきた人工知能(AI)を用いた音声認識技術や音声AIアシスタント技術などを集約し、新たに音声領域において複数のAIアルゴリズムライブラリ「VOICE OF EXPERIENCE」(略称「VoX」)を立ち上げると発表しており、これを好感した買いが入っている。同社の音声活用に関するプロジェクトは非常に多岐にわたるため、これまでは個別に対応してきたが、VoXを立ち上げることで多様化する顧客ニーズに対応するのが狙い。今後はAmazon Alexa Skill企画・開発サービスや音声認識導入支援サービス、独自音声認識アプリケーション開発サービスなどを手掛ける予定で、社内外のノウハウを集約し、音声技術者やAI技術者を採用することで、顧客の課題解決に貢献するとしている。
アサツーディ・ケイ<9747.T>=急騰。同社は2日、米投資ファンドのベインキャピタルがTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指すことを発表、TOB価格は1株3660円で2日終値を15.5%上回る水準(買い付け期間は10月3日から11月15日まで)でこの水準にサヤ寄せする展開となっている。アサツーDKの筆頭株主であった英WPPとの資本提携を解消しベインキャピタルがこの受皿となる形だ。今回のWPPとの関係解消に伴い懸案だったデジタル化などの対応を進捗させる方針。
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>=ストップ高。同社は2日の取引終了後、主力製品の一つである異種DB(データベース)レプリケーションソフトウエア「FC Replicator2」について、大手自動車メーカーの新規受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。「FC Replicator2」は、異なる種類のデータベースDB間でも、リアルタイムに複製を作成するソフトウエア。今回の受注では、研究開発管理DBの複製環境を容易に構築できる点が高く評価されたとしており、また、同案件をきっかけに他の研究開発施設への導入も検討されているとしており、さらなる受注獲得も期待されている。
アルファポリス<9467.T>=一時ストップ高。同社は2日の取引終了後、東宝<9602.T>と新たなヒットコンテンツを創出・育成などを目指して業務提携契約したと発表しており、今後の事業展開への期待感から買いが入っているようだ。今回の業務提携は、両社がそれぞれの分野で培ってきたノウハウを結集し、新たなクリエイターの発掘やヒットコンテンツの創出・育成を目指すというもの。これに伴い、アルファポリスが毎月ジャンルを変えて行う賞レース「Webコンテンツ大賞」に関して、今後は随時東宝と共同で開催する予定で、初の共同開催回となるWebコンテンツ大賞を18年1月開催の「第10回絵本・児童書大賞」に決定した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
アライドアーキテクツ<6081.T>=後場に入って一段高。同社はきょう、SNS上で影響力や発信力を持つ国内外のインフルエンサーをマーケティングに活用する「インフルエンサー事業」を本格開始したことを明らかにした。同社は、これまで4000社以上のSNSマーケティング支援実績で培ってきた知見やノウハウと、SNSマーケティングプラットフォーム「モニプラ」をはじめとするさまざまなサービス・ソリューションを活用し、支援していくという。
チェンジ<3962.T>=3連騰し上場来高値を更新。この日の午後、これまでに培ってきた人工知能(AI)を用いた音声認識技術や音声AIアシスタント技術などを集約し、新たに音声領域において複数のAIアルゴリズムライブラリ「VOICE OF EXPERIENCE」(略称「VoX」)を立ち上げると発表しており、これを好感した買いが入っている。同社の音声活用に関するプロジェクトは非常に多岐にわたるため、これまでは個別に対応してきたが、VoXを立ち上げることで多様化する顧客ニーズに対応するのが狙い。今後はAmazon Alexa Skill企画・開発サービスや音声認識導入支援サービス、独自音声認識アプリケーション開発サービスなどを手掛ける予定で、社内外のノウハウを集約し、音声技術者やAI技術者を採用することで、顧客の課題解決に貢献するとしている。
アサツーディ・ケイ<9747.T>=急騰。同社は2日、米投資ファンドのベインキャピタルがTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指すことを発表、TOB価格は1株3660円で2日終値を15.5%上回る水準(買い付け期間は10月3日から11月15日まで)でこの水準にサヤ寄せする展開となっている。アサツーDKの筆頭株主であった英WPPとの資本提携を解消しベインキャピタルがこの受皿となる形だ。今回のWPPとの関係解消に伴い懸案だったデジタル化などの対応を進捗させる方針。
SAMURAI&J PARTNERS<4764.T>=ストップ高。同社は2日の取引終了後、主力製品の一つである異種DB(データベース)レプリケーションソフトウエア「FC Replicator2」について、大手自動車メーカーの新規受注を獲得したと発表しており、これを好感した買いが入っている。「FC Replicator2」は、異なる種類のデータベースDB間でも、リアルタイムに複製を作成するソフトウエア。今回の受注では、研究開発管理DBの複製環境を容易に構築できる点が高く評価されたとしており、また、同案件をきっかけに他の研究開発施設への導入も検討されているとしており、さらなる受注獲得も期待されている。
アルファポリス<9467.T>=一時ストップ高。同社は2日の取引終了後、東宝<9602.T>と新たなヒットコンテンツを創出・育成などを目指して業務提携契約したと発表しており、今後の事業展開への期待感から買いが入っているようだ。今回の業務提携は、両社がそれぞれの分野で培ってきたノウハウを結集し、新たなクリエイターの発掘やヒットコンテンツの創出・育成を目指すというもの。これに伴い、アルファポリスが毎月ジャンルを変えて行う賞レース「Webコンテンツ大賞」に関して、今後は随時東宝と共同で開催する予定で、初の共同開催回となるWebコンテンツ大賞を18年1月開催の「第10回絵本・児童書大賞」に決定した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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