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東洋シヤッターのニュース
東洋シヤッター <5936> が4月22日大引け後(16:30)に業績・配当修正を発表。19年3月期の連結経常利益を従来予想の11億円→13.5億円(前の期は7.5億円)に22.7%上方修正し、増益率が46.1%増→79.3%増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の7億円→0.5億円(前の期は4.9億円)に92.9%下方修正し、一転して89.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.3億円→11.8億円(前年同期は6.2億円)に26.9%増額し、増益率が49.2%増→89.3%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の15円→20円(前の期は20円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期通期連結業績につきましては、従来より取り組んでまいりました受注済み案件の採算改善努力や、積極的な受注活動による大型案件受注、またそれによる工場生産性の向上、そして大型台風の影響により昨秋以降に急激に高まったシャッター修理需要を期中にほぼ消化できたこと等により、前回発表予想数値を売上高、営業利益および経常利益において上回る見通しとなりました。しかしながら一方で、特別損失の計上を見込むことから、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想より650百万円減少の50百万円となる見込みです。
当社は、中長期的な企業価値の向上と株主の皆様への利益還元のバランスとの最適化を経営の最重要課題の一つとしてとらえております。2019年3月期期末配当の1株当たりの配当予想につきましては、上記利益予想に鑑み、普通配当15円を5円増配し20円に修正いたします。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の9.3億円→11.8億円(前年同期は6.2億円)に26.9%増額し、増益率が49.2%増→89.3%増に拡大する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の15円→20円(前の期は20円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2019年3月期通期連結業績につきましては、従来より取り組んでまいりました受注済み案件の採算改善努力や、積極的な受注活動による大型案件受注、またそれによる工場生産性の向上、そして大型台風の影響により昨秋以降に急激に高まったシャッター修理需要を期中にほぼ消化できたこと等により、前回発表予想数値を売上高、営業利益および経常利益において上回る見通しとなりました。しかしながら一方で、特別損失の計上を見込むことから、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想より650百万円減少の50百万円となる見込みです。
当社は、中長期的な企業価値の向上と株主の皆様への利益還元のバランスとの最適化を経営の最重要課題の一つとしてとらえております。2019年3月期期末配当の1株当たりの配当予想につきましては、上記利益予想に鑑み、普通配当15円を5円増配し20円に修正いたします。
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