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横河ブリッジホールディングスのニュース
横河ブリッジホールディングス <5911> が10月28日大引け後(15:00)に決算を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比71.8%増の83.1億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→140億円(前期は129億円)に7.7%上方修正し、増益率が0.2%増→7.9%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.1%減の56.8億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→47円(前期は37円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の64億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.5%→17.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益配分を最重要施策の一つとして認識し、業績ならびに今後の事業展開に伴う資金需要などを総合的に勘案のうえ、安定した配当を継続することを基本方針としております。 この基本方針の下、2021年3月期第2四半期の連結業績、今期の業績予想及び設備投資に伴う今後の資金需要などを勘案いたしまして、中間配当金を1株当たり20円から2円増配の22円、期末配当金を1株当たり20円から5円増配の25円とさせていただきます。これにより、年間配当金は1株当たり47円となり、前期実績37円に対し10円の増配となる予定です。
併せて、通期の同利益を従来予想の130億円→140億円(前期は129億円)に7.7%上方修正し、増益率が0.2%増→7.9%増に拡大し、3期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比30.1%減の56.8億円に落ち込む計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の40円→47円(前期は37円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の64億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.5%→17.1%に急改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主の皆様に対する利益配分を最重要施策の一つとして認識し、業績ならびに今後の事業展開に伴う資金需要などを総合的に勘案のうえ、安定した配当を継続することを基本方針としております。 この基本方針の下、2021年3月期第2四半期の連結業績、今期の業績予想及び設備投資に伴う今後の資金需要などを勘案いたしまして、中間配当金を1株当たり20円から2円増配の22円、期末配当金を1株当たり20円から5円増配の25円とさせていただきます。これにより、年間配当金は1株当たり47円となり、前期実績37円に対し10円の増配となる予定です。
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