---円
沖電線のニュース
<動意株・26日>(前引け)=沖電線、ソフトウェアS、ネポン
沖電線<5815.T>=急伸。ここ菱化工機<6331.T>など材料株物色の流れが同社株にも波及している。また、衆院選挙と合わせ安倍政権の経済対策へのアナウンス効果が改めて注目されるなか、電線地中化は台風や地震など自然災害に対する防災ニーズの高まりから政府肝いりで推進される見通しにあり、電線株には買いの矛先が向かいやすい。株価は11月19日に出来高増加を伴い急騰し355円まで買われた後、320円近辺で売り物をこなし、再浮上のタイミングにある。
ソフトウェア・サービス<3733.T>=急反発。25日の取引終了後、集計中の14年10月期単独業績について、売上高を従来予想の134億円から138億8000万円(前の期比37.0%増)へ、営業利益を同23億5000万円から31億2800万円(同33.8%増)へ、純利益を同14億8800万円から20億800万円(同35.5%増)へ上方修正したことが好感されている。消費増税前の駆け込み需要がみられたことや、計画していた案件の稼働がほぼ順調に推移したことなどが要因としている。
ネポン<7985.T>=一時ストップ高で4日続伸。同社は25日の取引終了後、タイに現地法人を設立することを発表、これを好感する動き。熱機器事業の生産の一部をタイに移管し、販売拠点となる現地法人を設立、国内および東南アジア諸国での施設園芸向け市場を強化していく方針。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ソフトウェア・サービス<3733.T>=急反発。25日の取引終了後、集計中の14年10月期単独業績について、売上高を従来予想の134億円から138億8000万円(前の期比37.0%増)へ、営業利益を同23億5000万円から31億2800万円(同33.8%増)へ、純利益を同14億8800万円から20億800万円(同35.5%増)へ上方修正したことが好感されている。消費増税前の駆け込み需要がみられたことや、計画していた案件の稼働がほぼ順調に推移したことなどが要因としている。
ネポン<7985.T>=一時ストップ高で4日続伸。同社は25日の取引終了後、タイに現地法人を設立することを発表、これを好感する動き。熱機器事業の生産の一部をタイに移管し、販売拠点となる現地法人を設立、国内および東南アジア諸国での施設園芸向け市場を強化していく方針。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この銘柄の最新ニュース
沖電線のニュース一覧- 「電線地中化」への関心高まる、大型台風による倒壊受け対策急ぐ<注目テーマ> 2018/09/10
- 当社株式の上場廃止のお知らせ 2018/03/27
- 沖電線<5815>のフィスコ二期業績予想 2018/03/17
- 株式併合及び定款の一部変更に関する承認決議に関するお知らせ 2018/02/28
- 2018年臨時株主総会招集通知 2018/02/01
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニングされた銘柄を見る
沖電線の取引履歴を振り返りませんか?
沖電線の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。